☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

感謝の実践は凡てを癒す

2013-07-02 17:07:17 | 今日の言葉

生長の家の教えは『甘露の法雨』の巻頭にも、

『生命の實相』の第一巻の冒頭にも収録されておりますところの

“七つの燈台の点灯者の神示”が中心でありまして、


この神示が本当に実行されるとき、

家庭は調和し、家業は繁栄し、子供は優秀となり、

癌の如き難病も、原因不明の奇病も悉く姿を消し、

世界に平和が来たるのであります。


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この神示の中の「皇恩に感謝せよ」というのは

国家の中心者に対して帰一の精神を起すことであり、


「父母に感謝せよ」というのは、一家の中心者に帰一する精神を起すことであり、


同時に、父母の更に父母たる祖先の祭祀を怠らぬことであり、


「汝の夫又は妻に感謝せよ」とは妻は夫に感謝し、

夫は妻に感謝することであります。


これは人間道徳の規範でありまして、天界神界の秩序に属するものであり、

その秩序が地上に実践せられるとき、

「神意(みこころ)の天になる世界」が地に成ることになり、

家は栄え、病気は消え、地上に天国が成就するのであります。


『女の浄土』(P154~P155) 谷口雅春著 日本教文社刊



真理と感謝とは車の両輪である

2013-07-02 13:28:08 | 今日の言葉

真理の言葉を吟唱すると共に必要なることは、

常に感謝の念を起し、感謝の言葉を唱えることである。


真理が本当にあなたの潜在意識に落ちついたならば、

自然に感謝の念が起るのであるが、

また、逆に感謝の言葉を唱えたり感謝の念を起すことによって

真理が潜在意識に深く理解されることになるのである。


真理の言葉と、感謝の想念感情とは表裏一体の働きをなすのである。


感謝は万物の本源である神に向ってすると同時に、

神徳の顕現であるところの天地一切のもの、

特に自分の身辺にある者にするがよい。


『女の浄土』(P31)谷口雅春著 日本教文社刊



真理の言葉を吟唱せよ

2013-07-02 11:39:58 | 今日の言葉

真理の言葉を自分自身に向かって唱える目的で、

インスピレーションによって書かれた聖経が

『真理の吟唱』(日本教文社刊)であるのである。



毎朝又は毎夕の仏前又は神前での祈りに、

『甘露の法雨』や『天使の言葉』や『続々甘露の法雨』と共に、

その一章ずつ読むがよい。

それが真理を自分の心に語ってきかせる事になるのである。



また食前の祈りの代わりに、その一章を家族の誰かが輪番に朗読し、

他の人々は合掌瞑目して、その真理の言葉を静かに傾聴して、

真理を自分の潜在意識に印象せしめるようにするがよい。


自分の潜在意識に印象された真理は、自分の血となり、肉となり、

運命となるのである。


『女の浄土』(P30)谷口雅春著 日本教文社刊