祈りは希望の扉(とびら)を内から開く鍵である 2013-07-11 14:13:22 | 今日の言葉 希望の扉は内から開くようになっているのである。 眼(め)に見えない「こころ」と云(い)う秘密の容器に 希望をひらく祈りという鍵がある。 祈り → 神の智慧にまかせる → 霊感 → その導きの如(ごと)く行動する → 結果を得(え)るということになる。 常に祈りによって神の智慧を受けて現象界を支配する者は幸いなるかな。 16 光明生活の日訓 昭和59年版 『 希望を叶える365章 』 谷口雅春先生
美しき高き善き生活へのあこがれを子供の心に植えつけよ 2013-07-11 14:11:28 | 今日の言葉 世間にあるいろいろの実話やお伽話(とぎばなし)によって、 各(かく)方面の人生に、いかに美しき高き善き生活があるかを、 子供に話して聞かせるがよい。 子供が興味を感ずるにしたがって、その興味と共に魂を美しき善き高所に導くのである。 興味と共に心に植えつける感化は子供にとって決して重荷(おもに)とはならないのである。 15 光明生活の日訓 昭和59年版 『 生命の教育 』 谷口雅春先生
夫婦相互の人格を尊敬せよ。家庭が調和する。 2013-07-11 13:55:55 | 今日の言葉 神は最高の自己実現としての「一人格」を二つに分けて、 一方を男性の肉体に、もう一方を女性の肉体に、 即(すなわ)ち 互(たが)いに相(あい)補足して美点となって 完成する肉体に宿らしめておられるのであります。 従って、この夫婦の生命の実相を悟ることが、 家庭調和の最初にして最後なる重要課題なのであります。 14 光明生活の日訓 昭和59年版 『 戀愛・結婚・母性 』 谷口雅春先生