ひとつひとつ
かたずけて
ゆくんだね
具体的にね
みつを
ひとつひとつ・・・具体的に・・・なんですね・・・
頭で思い描いているだけじゃあ駄目!?
どんどんストレス?がたまっていくだけですね。(苦笑)
さて・・・片田教授の釜石の奇跡話そろそろまとめないと(苦笑)
(日々いろいろな事があり、正直ブログネタ、画像は在庫が凄いです(苦笑))
親子の絆・・・信頼関係
釜石の奇跡の立役者?は、この言葉もキーワードになるのかなぁって
防災教育を学校で行う・・・子どもに対しての意識づけ
そして、それをまずは保護者の方へも(いずれは地域の方へ広がっていく)
その防災教育を受けた日の夜の会話・・・
子ども達が自身の親へその必要性を語る・・・自らの言葉で
子どもは、親に向かって伝える言葉がある・・・
自身の命は自身で守る!という宣言をする
有事の際には、『僕は逃げるからね!』という必ず逃げるという宣言をする
そして母の言葉を子どもに伝える・・
『わかった!ちゃんと逃げてね』って(約束だよ!って)
『じゃあ、お母さんも逃げるね』って(これは安心して逃げていいんだよ!って)
『必ず迎えに行くからね!!!』って(二人して逃げたので結果無事また逢える)
津波てんでんこ・・・
それは、自らの命に責任を持つことであり(たとえ子どもであっても)
家族との信頼関係が築かれていてこその行動でありその証でもある!?
有事の際の一番やってはいけない事・・・戻るという事
必ず逃げているんだ!大丈夫なんだ!という安心感があってこそ・・・
結果、助かる命が本当に助かる=それは家族の信頼関係の証!?
生きる力=生き抜く力であり、言葉だけではなく実践が伴って◎
釜石の奇跡って、その実践の結果であったという事実!?・・・つづくだ(苦笑)