学びの種は
尽きることがない
学ぶ気持ちさえあれば、
身の回りのすべてが教材だ。
なんと興味深い毎日だろう。
小学校のPTA本部役員生活?・・・その学びや気づきという部分では多くの“機会”
PTA活動・・・
それを“義務”と考えるのか?
それを“苦痛”と捉えるのか?
それを“機会”と思えるのか? 結果は、いずれ“成果”となって形になります。
このPTA活動に対してはいろいろな声があります。
声という部分で問題?なのが・・・
声の代弁!?
『私はいいんだけど、○○さんが・・・』とか
『皆さんがこう思っていると思います・・・』とか
『それを負担に考える人がいるのでは?・・・』的な
いい意味で?声を出せない人の思いを代わりに声にする方が・・・
人の気持ちや思いって形にするのは難しいです。
それを他人?が代弁をするという事は、もっと難しい!?
でも?その他人の言葉を借りて自身の思いを形にするのは容易??(苦笑)
自分もそうですが、アー言っている人がいます。コー言っている人がいます。
そのアーだコーだ・・・その多くは自身の主観も入っている??(笑)
PTA活動を続けてきた中で大切だなぁって思った事・・・
その声を形にすること・・・逆に言えばその一人一人の声を拾う事なのかなぁって!!
耳触りのいい声だけではなく、悪い声だって真摯に耳を傾ける事が大事であり・・・
すると、代弁者の声というモノはなくなり?本当の生の声が聴こえてくるのかなぁって
私自身は、素朴な疑問っていう言葉好きでした。
そんな素朴な疑問的な?声を拾う活動を“こころ”がけてきました。
逆に言えば、今でも私自身もその素朴な疑問は声にして形にするようにしています。(笑)
特にPTA活動っていう部分では、そうやって一つ一つ階段を上っていくのが◎なのかな?