頂きを極めるのは、
一歩一歩の歩み
千里の道も一歩から。
『今日一回』を繰り返し続ける。
それが成功に至る、一番の近道。
今日一回・・・
それを6年間・・・
6年前、ランドセルに背負われていた児童たち・・・
6年経って・・・
小さくなった?ランドセルを背負っている様になりました。(笑)
ランドセルは変わっていないのに?
子ども達の成長ってすごいですね。(@_@)
まさに?
日々・・・
月々・・・
年年・・・
着実に成長をしてきた証しがそこにありました。
特に?
最後の最上級生としての1年は格別なものがある??
送り出す側の5年生・・・
歌声も・・・
掛け声も・・・
そのボリューム感で・・・
”こころ”にもですが“からだ”にも響いてきました。
過日の中学校の卒業式とは違った?
独特の空気が小学校の卒業式にはあります。・・・
子ども達の一人一言の掛け声?
ポイントポイントでの唱和?
段々とその空気の渦の中へ巻き込まれていく?
冒頭での卒業証書の授与は準備運動のような感じで・・・
淡々と“からだ”を温めている感が・・・
そして・・・
校長の式辞・・・
教育長の祝辞・・・
市長の挨拶・・・
最後にPTA会長の挨拶と助走が続き?
お別れの言葉に突入します。
この最後の本番?が約30分・・・
時間だけ聴くととても長い感じがしますが・・・
終わってみればあっという間の?
聴いている最中は?
これでもかこれでもか?って言う感じに押し寄せてくる波の様に??
トータルで・・・
子ども数も減ったので約1時間半ですが・・・
なにか?
“こころ”があらわれる時間でした。
“からだ”が“からだ”の芯からポカポカして?
緊張感の中に喜びの涙がすぅって流れる素敵な時間でした。
雪解けのような?
春に向かう感覚?
エネルギーがふつふつとわきあがってくるような?
心地よい時間でした。
1年に一度?
こういう空間で?
こういう体感?
そのご縁に感謝です。
私の場合は・・・
子どもは、過日の記事の通り中学校を卒証する年齢です・・・
片岡小学校の学校評議員というコトでご案内を戴きます。(これも“縁とタイミング”(笑))
地域の一員としてのこの役割を戴いたご縁に感謝をしながら関わっていきたいです。
卒業生89名に!その保護者に!その関わりのあった皆さんへ幸あれ!!!(@_@)