時間厳守は、信頼の要
定刻通りに始める、約束の時間を守る。
日々それを心掛けていると、
揺るぎない信用の輪が広がる。
その通り!!
定刻通りに開会!
それが?
その会議自体の存在意義のような気がします。
いつも?
5分、10分・・・
時には30分も開会が遅れる会議!?って
そういうコトが2回も3回も続くと?
今度は?
定刻通りに集まっていた人たち・・・
あれ?
おや?
って思い始めます。
すると・・・
次からは、10分遅れを定刻位のイメージに??
もっとひどくなると??
30分以内に行けばいいや??って
それが蔓延すると?
もう会議の収集時間がただの目安になってしまう??
結果・・・
遅刻者が増えて・・・
何が起こるか?って言うと・・・
会議が長くなります。!!
どうしてか?
最初から全員集合で一度で済む説明や話し合い・・・
遅刻者がくる度に?
同じ説明をもう一度!
あるいは?
状況や経過説明も・・・
どうしたって長くなってしまいますよね?
やらなければいい!?
同じ説明はしなければいいんだ!って
たしかに・・・
でも?
すると?
今度は、会議に参加しながら次の会議の時に(あるいは後日・・・)
聴いてない!!って言いだす(苦笑)
そんな経験はありませんか??(泣笑)
会議・・・
みんなが定刻に集まって始める会議が◎
最初からみんな遅刻なら?
定刻時間を考えればいい!?
もっと言えば・・・
決まっている日程だって?
臨機応変に変えたっていいと思います。(これはかなり特例ですが(苦笑))
会議・・・
みんなで情報共有の大切な機会です。
組織・・・
仲間・・・
どんなに緩やかな会だって?(笑)
情報共有と協議と合議は必要だと思います。
特に?
PTA活動のような場合は、よりそれが鮮明だと思います。
PTA活動の中での本部役員での意識合せほど大事なモノはありません。
会長だけが理解している・・・
副会長だけが理解している・・・
これが一番いけない!!
みんなが情報共有をして対応できる体制が必要だと思います。
禁句は・・・
『聞いていない!』
『会長が言っていた!』
『知らない間に決まっていた!』等々です。(笑)
PTA活動は・・・
特に?
風当たりの強い場面もあります。
そういう時にこそ?
本部役員のチームワークが大事なのかなぁって思います。
少なくとも?
その年度の現役のメンバー間では、??
上記の禁句は“無”でないと?
うまくいくモノもうまくいかなくなります。(@_@)
会議の時間の短縮化!
会議の効率化?
会議の省力化?
確かに大事です!?
でも?
なぜ?会議をするのか!?
その大事な目的を見失ってしまったら本末転倒です。
会議・・・
みんなの意識合せの時間です。
なので?
遅刻・・・
早退・・・
欠席・・・
それこそがNGだと思います。(こっちが禁句!?(苦笑))
そういう組織・・・
そういう活動・・・
それこそがまさに今日の言葉で言う“信頼”を勝ち取れるのでは??って思います。
PTA活動・・・
ボランティアだから?いいんだよ適当で??って言う方がいらっしゃいます。
私は、逆だと思います。こういう活動だからこそ今日の言葉の実践が大事だと思います。
ちょっと長くなりました。頭が固いのかなぁ??わたしは・・・(苦笑)