喜びは人に
分かつほど深まる
自分がされて嬉しかったことは、
自ら進んで、周囲の人たちに返していく。
幸福感は、人と共有すると大きくなる。
PTA活動・・・
PTA談義・・・
少なくとも?
私は、伝えていくべきコトだと思っています。
この今日の言葉で言う?
共有していくべきコトだと思っています。
・・・が、
当時のPTA活動と今のPTA活動には、差異が・・・
自身で企画・運営していた時代・・・
自身で参加・運営していた時代・・・
自身が参加していた時代の流れの中で変化はありました。
副会長、会長、顧問、相談役・・・という流れの中で確実に?変化が・・・
立ち位置という関わりはもちろんですが・・・
PTA活動自体にも変化が?
それが今の時代の流れと言われればその通りなのでしょうが・・・
もしかしたら?
自身の活動中は、その時代の流れに逆行していた部分もあった?(笑)
そんなPTA活動をしていたのかなぁ?っていう気もしますが・・・
少なくとも?
一つの学校の会長であり・・・
一つの市の会長でもあったので・・・
当時は、それがスタンダードだった!?っていうコトだと思いますが(苦笑)
時代の流れ・・・
親の変化?
子どもの変化?
学校の変化?
地域の変化?
教育制度の変化?
いろいろなモノが変化している??
とはいえ・・・
学校・家庭・地域というキーワードは変化していないし・・・
義務教育という過程で子どもが学校に通うというスタンスも変わっていない・・・
PTAという組織だって・・・
変わったのは?
その意識??だけ??
うーん・・・
もうちょっと、この部分は掘り下げて行ってみますかねぇ・・・
いずれにしても?
10年前の今日・・・PTA談義過去編第9弾!?行ってみますね(●^_^●)
最近のリンクは、優秀でコメント欄まで生きていますね。
080505 PTAの必要性?その2・・・ PTAと親の関係を考えて・・ 考えるべき事が・・
2008-05-05 06:19:20 | 2014年までの事 移設
PTAとは・・・つづき
PTAと親の関係・・・(ハンドブックより引用)
一般に日本では子どもを通わせる親は自動的にその学校のPTA会員になります。
そのため、ややもすると、会員としての自覚、PTAの意義、役割に理解の十分でない方
も見受けられることとなります。(まさにその通りですね・・現状は・・・)
そうした会員たちの意欲や関心を高めるため、PTAとしては、会員の興味・ニーズを常
に念頭に置いて、魅力のある活動を構想したいものです。
活動の形態も誰でもが自分の都合に応じて無理なく参加できるような柔軟な形を考えていくことが必要です。
自分の子どもを育てることに親として権利と責任があるように、地域の子どもたちを育て
ることに、一人の大人として権利と責任とがある。
そうした子育てについての役割を果たすことが出来るすばらしい場がPTAである。
との思いを保護者全ての共通理解として、少しでも活動を作っていきたいものです。
・・・・とありました。
言葉とすると理路整然と優しい言葉で書いていますが・・・(笑)
現実的に実行となると・・無理なく参加できる柔軟な形・・・って?ある意味永遠の課題
でも・・・・
これこそがPTAっていう部分を語る・・・・本質なのかなって・・
最後の・・・“場”としてのPTAがその存在意義なのかもしれません・・・
だからといって・・PTAが全て?という事ではなく・・・
誰もが関わっている?(冒頭の自動的に会員になる?という表現の通り)・・・・
誰もが関わるという組織としてのある意味・・・責任?としてのPTAの活動も必要??
自動的に??・・・会員になる以上は、その組織は100%の加入率という現状があり・・
その活動に理解のある無しに関係なく一つの器に入ってしまう・・・現状
実は、私自身・・・
実りある活動を行っていれば・・・結果はついてくるものだと思っていました・・
でも・・・
このハンドブックにもあるように・・・
PTAの活動の一つに・・・会員の意欲や関心を高める・・・それも大切な要素・・・
乱暴な言葉で言えば・・
開催側?或いは役員側の自己満足ではなく・・・
PTAの親なら・・・保護者なら・・・誰でも関心の持てる?興味のある??・・・
そういったことを活動の中に具体的な行動として取り組んでいくことが大切なんだ・・
ただ・・・それがなになのか?・・・・具体的な答えは・・・難しい・・・です。
現実問題として・・・
一つの課題提供なりをする・・・その提供した課題の答えを模索しているうちに・・・
早い人はその課題をクリアーして次の課題を・・・・
じっくり検討する人はその課題をより深く追求・・・・
でもその課題について論じる時は、同じ目線で・・同じレベルで語る・・・
結果・・
それを十分に感じる人と・・・えっ?今頃?って感じる人も(この人の方が先んじている)
これって・・・どう対応してよいのやら・・・
そこに持ってきて・・・全く無関心と言う層も存在する事も事実・・・
これが100%加入と言うPTAの永遠の課題なのかもしれません・・・
でも・・・・
同じことは、子どもがそこの学校に通っている・・・・その地域に基本的には住んでいる。
PTAに入っている以上は、保護者であると言う事・・・
そこに・・・
教職員の・・・いわゆるPTAのTが・・・
いずれにしても・・・・キーワードは子どもであり・・・その学校・・・単位・・・
その学校単位を地域と言う単位で捉え・・・
その地域の中で・・・“地域の子は地域で育てる”という言葉にもあるように・・・
地域の一員としてのPとTの協働が・・・どうPTAと言う組織として動いていくのか
何が求められているのか・・・
今、やるべきことは何なのか??・・・
もう一度柔軟な姿勢で取り組みや行動を考える事ができたら良いのかなと・・・
まだ、模索状態ですが・・・考えるべき事についてはちょっと光明が??(笑)