目の前の物に礼を尽くす
そこにあるのが当たり前と思っていないか。
その一つがなければ、出来ないこともある。
<使わせていただく>謙虚な気持ちが大切。
謙虚な気持ち・・・
10年前の今日を振り返るシリーズでは・・・
“家づくり”をキーワードにして
結果・・・
家族・・・
PTA談義になっていましたね(笑)
080512 『 家庭あってのエネルギー 』・・・ いえづくりを通しての気づき・・・
2008-05-12 06:54:56 | 2014年までの事 移設
昨日、日曜日に打ち合わせが一件・・・
普段仕事をしていないから日曜日にしわ寄せが来ているわけではありません・・(笑)
お客様のご都合で・・・・この日っていう事でお邪魔してきました。
家造りって・・・
終の棲家を造る・・・今から・・今後の人生をそこで・・・
その家を造る過程は、まさにその家に暮らす人々にとって・・・一生分のお買い物?
建売であれば・・条件に見合うもの(予算やご希望)をある意味選択という作業で・・
これも大変な作業ですが・・・候補の中からの選択という形になるので・・・
購入を決意して・・・・購入→お引越しという段取りで◎・・・(決定までが大変)
いわゆる注文住宅・・・・
その過程?は山のような工程が・・
その家造りに・・・気合が入れば入るほど・・(でもそこが楽しい・・うん)
このメリットデメリットのお話は・・・また別の機会に・・・じっくりと・・(笑)
(実は、一度書き始めたら・・・凄い量(笑)本題がかけなくなってしまうので、消した)
さて・・・
その家造り・・・・家創りでもあるかな・・・もちろん家作りでも・・
この“家”というキーワードで思い出したのが・・
『 家庭あってのエネルギー 』
ぬくもりと安らぎと得て、ハウス(家屋)はホーム(家庭)になる。
そして家人にたくましく生きるエネルギーを与える。
家庭をさらに温かく、愛和に満ちた場にしよう。
仕事に、勉学に、趣味に、もっと燃えるために
この言葉でした・・・
ある意味、家造りって・・・その家庭を見直すそんな機会なのかなって・・
見直す?・・・見つめなおす?かな・・・改めて関わりも考える・・そういう機会・・・
今の生活・・・
今後の生活・・・
家族の形態・・・
家族の一人ひとりの個性?・・
関わりというものを・・・ここまで丁寧に考える機会って・・・あまりない?(笑)
男性でいえば・・・主婦の動線を日々の生活、一日の時間軸を考えるって凄いこと?
PTAでは・・・一番小さな地域は“家庭”って唱えて・・
母の日で感謝って言って・・・
これは、“こころ”からの言葉ではありますが・・
現実、相手の立場に立って動くという部分は正直??でした・・・(置き換える?)
もちろん昨日は、私もお皿洗いしましたが・・そういう動くではなく根本的な所で(笑)
この家造りは・・・
その相手の立場?を一緒にいる時間・・別々の時間も見つめなおす、そんな機会でもある。
家族みんなの思いを・・・この“家”という形にする表現する・・そういう行為でもある。
うーん・・・改めて言葉にすると・・・凄い仕事なんだなって・・・実感(笑)(いまさら)
でもそういう行為・・そういう機会なんだから・・・仲良く一緒にって・・・
でも・・現実はどうですか?
実は、我が家も今その検討をしている最中で・・・険悪なムードや不穏な空気も多々・・
それは向かい合う時間が足りないって・・自覚も・・・これは我が家の話ですが・・(笑)
『 家庭あってのエネルギー 』・・・まさにその通り・・・
そしてそのエネルギーを充填する家族の器が“家”・・・その家造りは家族の集大成・・・
改めて家族が向き合う場面がそこに・・・(自分自身へ言い聞かせている??(笑))
その家創りのためには、とことん話し合い?も・・・
大げさに言えば・・第2の結婚?(夫婦から家族へ・・・PTA目線で話をしています)
結論・・・
物事を進めていく中で・・・大切なのは根っこの部分・・・
家作り・・・家造り・・・家創りは、家庭の・・家族の絆の“再確認の場”である。
PTAに置き換えると・・
その家庭の“子ども”をキーワードとした活動や関わりがなぜあるのか?・・・
PTAが、学校と家庭・・そして地域の絆の“再確認の場”(機会)なのかなって・・・
そんな思いです・・・