「後で・・・」と思えば
やらずに終わる
報告、電話、礼状書き・・・・・・、意外と忘れがちだ。
先に延ばさず、すぐにやる。
心はいつも晴れやかだ。
すみません・・・
いきなりで・・・
10年前の今日・・・PTA談義過去編第316弾
090407 PTA・・・・”楽”しようはNG,P(パッと)T(楽しく)A(明るく)・・楽しくが◎
2009-04-07 06:06:11 | PTA談義(全般)
ひとの世の幸不幸は
人と人とが逢うことから
はじまる
よき出逢いを
みつを
出逢いからなんですね・・・そりゃ幸せが一番ですよね。(*^_^*)
皆さんとの良い出逢いに感謝しています。・・・・
ありがとうございました。そして今後もよろしくお願いします。
先日、一つの封書が届きました。一冊の冊子が中に入っていました。
“はばたけ群馬・県土整備 高崎地域プラン”吹出しで“もっと、地域に活力を”と
群馬県西部県民局高崎土木事務所発行の冊子でした。
表紙に・・・「はばたけ群馬・県土整備プラン」とは・・・とあり・・
平成20年3月に公表した「はばたけ群馬・県土整備プラン」に基づき策定した、
地域特有の課題を解決するための今後10年間(2008年度-2017年度)の事業計画です。
検討にあたっては、地域のみなさんや市町村との連携により策定しました。
と謳っています。
HPは、http://www.kendoseibi.pref.gunma.jp/ から入って行くと閲覧できます。(参考)
その中に・・・
現在、社会情勢が急激に変化している状況ではありますが、持続的にはばたける
高崎地域の実現を目指して社会資本整備を進めるものです。・・・とやはり謳っています。
なぜこの冊子が私の手元に?・・・・
過去ブログを探してみました。(笑)
071102 西部県民局地域プラン策定に係わる地区ワークショップ・・第1回・・
この時に市P連の代表としてワークショップに参加したのがそのきっかけでした。
要領的には、高崎市地域福祉市民会議(ブログにカテゴリーあり)と同じ様な手順!?
冊子を開くと・・・
フルカラーのしっかりした製本で・・・・とは?の部分から始まり経緯・・・
地域の現状・・・
地域の課題・・・
地域空間整備方針・・・と続いています。
そして、10年間で取り組む施策・重点事業・・・・
最後に、地域プランを実効性のあるものにするために・・・とくくっています。
写真やイラスト・・・メリハリのあるカラ―色で・・・分かりやすく出来ています。
今後の整備の状況がよく分かる冊子ですね。(笑)
さて、なぜこんな話を・・・・
もちろんPTAという世界に関わって・・・その延長での参加・・・出逢い!?
この冊子の策定に向けて・・・少しでも現場の声として関わることが出来た。◎
これも出逢いという部分の一つの形ですね。
ここでお伝えしたいのは・・・
こうして形にすることの大切さ!?ですかねぇ・・・・
中身の詳細は上記のURLからはいれます。そちらでご確認を・・・
(HPは残念ながら文字のみの表示です・・が・・・すみません・・・・・)
成果としての報告書としての部分は、参加したものにとっては・・・
その関わった時間と体?の証明でもあり・・・その現場の声がきちんと形になる!?
それは嬉しいものであり・・・“甲斐”があった!?(笑)
そして、この形になったものは・・・次の世代へ・・・
あるいは・・・これは?って質問を受けた際にはこういうものですって提示が出来る
それがポイントかなって・・・思います。
勘の言い方はおわかりですね…・(笑)
そう、PTAこそ・・・・こういったものを見ならうべきなのかなって思います。
言葉悪いですがお役所的な報告書!?ってお思いかもしれませんが・・
課題の抽出・・・それに向けた整備方針・・・それを具体的に言葉にする
その課題毎の現場の生の声!?・・・最後はPDCAのサイクルでの点検・・・
素人集団のPTAだから・・・そこまでは・・・ではなく・・・・
素人集団のPTAだからこそ・・・こういった部分をきちんとやって行くことが大切!?
同じことの議論・・・初めての人が集まり・・・同じ事業・・・同じ悩みも・・・
そう言った部分の“こころ”や物理的な省力化(楽という部分よりも負担軽減!?)も
検証!?なんですかねぇ・・・それが形になっていれば・・・同じ議論は減る!?(笑)
本当の意味でなにを“今”・・・って部分の本質の議論に時間をかけることが出来る!?
そんな気がしてなりません・・・・・
生き字引の人がいる!?・・・それはそれで有効だし・・知恵としては◎
ただ、これだけ入れ替わりや世代間の中での思いのギャップ?感覚の差!?・・・
そう言ったものがある組織・・・
会則や運営規定・・・あるいは内規といったルールも大切ですが・・・
それ以上に生の声の詰まった“形”って大切なのかなって・・・
大変だ・・負担だといいながら・・・1年間の任期の終わりを待って・・・
あれこれ・・・文句を並べて・・・去って行く!?・・・それも一つの形・・・
自身の体験や思い・・・特に悩みや課題・・・これを形にする・・・
そしてその中でどうやって取り組んだのか??・・・
こういった部分がもっとこうなっていれば・・・っていう部分を形に・・・
難しいのは・・・それを来年はこうすべきですって遺言?指示書的に残す!?(笑)
具体的にどう取り組んでどういう形で行動の部分は・・・やはり“時の人たちが”
その過程でのいつの時代にもある試行錯誤の部分を形に・・・
最後の目的や意義さえぶれなければ・・・どんな過程やどんな手法でも・・・OK!?
PTAだからこそ・・・その位のおおらかな気持ちと自由度が欲しいですね。(笑)
私のイメージですが…・(あくまでも)
その最後の目的や意義の部分が・・・・よく精査されていないのかな??って・・・
一歩間違うと開催することが目的だったり・・・
ノルマ的にこなすことがその意義だったり・・・
根本的な部分のボタンの掛け違いって、PTA活動の中でよく聞く?光景なのかなって
今日の言葉・・・
ひとの世の幸不幸は
人と人とが逢うことから
はじまる
よき出逢いを
なんかPTA活動にこそ言えるのかなって(笑)
しかめっ面して難しい顔で・・・はNG・・・・
かと言って、楽をするのではなく・・・(その楽の“つけ”は必ず来ます・・・(笑))
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)・・・それがPTA・・・
よき出逢いがありますように・・・・そして笑顔で活動が出来ますように!!
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