いま「ある」物を
数える
無い物ばかりを探すと、心は満たされない。
自分には「こんなにある」「恵まれている」。
そう気づいた分だけ、幸せな気持ちが湧いてくる。
早速・・・
10年前の今日・・・PTA談義過去編第317弾
この頃は、ちゃんとその日の朝書いていましたね。
まさにオンタイムで・・・
以前書きましたが・・・
23時59分59秒って表記のある時は・・・
振り返りで書いているケースです。
ただ・・・
今回の振り返りは相当長期間でした。(苦笑)
通常は・・・
翌日の朝というケースなんですが・・・
選挙期間中に相当時間が拘束されて?
この様な状態で・・・
現状・・・
この初めての日から・・・
2007年7月9日から・・・
4,315日間は、全てカレンダー上は埋まりました。
もうちょっとです。(苦笑)
では・・・
10年前の今日・・・PTA談義過去編第317弾へ
090408 昨日は”入学式デー”・・・・私は、長男の大学の入学式へ・・・色々な”気づき”が・・
そのとき
どう動く
短いけどインパクトのある言葉ですね。・・・
肝心なのは・・・その時に・・どう動くか・・・まさにその一言に尽きますね。
瞬発力的に反応!?が出来るか・・・どう対応するのか?・・・
それには、日頃からの鍛錬?修練?いざっって言う時に対応できる“力”が必要ですね。
昨日は、小中学校で入学式でした。・・・・
入学された皆さん・・・本当におめでとうございました。
涙の卒業式、卒園式から一転して・・・新しいステージへの一歩を踏み出しましたね・・・
最上級生から一年生に・・・その環境の変化への対応も・・・・
通い慣れた学びやもかわり・・・まさに心機一転!?ですね。ご活躍お祈りします。
私は、長男の大学の入学式&保護者懇談会へ出席させて戴きました。
なので・・・PTAの入会式には、立ち会う事ができませんでした。(後でうかがいます。)
大学は、新入生と保護者と学校の懇談会という形でしたが・・・PTAのPの字もない(笑)
学生の自己責任という部分はかなり明確に言及されていましたね・・・・
さて、その入学式・・・
県民会館で行いましたので・・2,000名キャパ?・・・新入生が1,245名(4学部で)
オーケストラボックスもあったので・・・保護者席は到底足らず・・・
2階席は通路も最後部も立見(座見)でぎっちりでした。(消防法?大丈夫だったのかな(笑))
その式典・・・
式次第は・・・
1.奏楽 (フルオーケストラで歓迎の演奏を・・・)
2.開式の辞
3.入学生紹介 (学部の学科ごとに○○名という形で・・・)
4.学長告辞
5.役職員等紹介 (学校の役員と来賓紹介もここで・・)
6.入学生代表誓詞 (医学部の代表者がここで・・・)
7.○○大学学生歌
8.閉式の辞・・・・という形でした。
司会進行の女性・・・凄い流暢で上手だなって思っていたら(開閉式の言葉も司会で)
最後に自己紹介をして・・NHKのアナウンサーでした。(笑)納得!?
学長の告辞の中で・・・
関東平野を見据えた部分でその扇の形の要に位置する群馬という部分・・・・
東京の緊張感と豊かな自然環境も味わえる立地・・・
あっ・・自身の住まいはここ何だって改めて思いました。
そして・・
“何事にも終わりがある”・・・
一歩づつすすんでいくという事・・・信念を持って・・・・
卒業までの地図(自身の)を持って前進させしていけば・・・“夢は必ず叶う!!”
そう括っていました。
諦めないという事が一番大切なんだってというメッセージを受け取った気がします。
初めての保護者としての大学の入学式・・・・
小、中、高とは一味違った厳粛さと大人?の世界を堪能してきました。・・・・
大学、プライドを持って自身で考え自身で行動!?(学校自体もプライドを持っている)
与えられる環境から自身で考え勝ち取る!?環境へ・・・大きく変わったんだ・・って
懇談会の席でも・・教授が・・同様のお話を・・・叱咤激励の意味も含めて辛口で(笑)
ちょっとその言葉を抜粋・・・
大学は、勉強をしろ・・・しなさいとは言いません!!
人間教育はしません!!
皆さんを大人として扱います!!
社会そのままの対応をします!!
そう、すべては“自己責任”・・・です。・・・・・と
まぁ・・・最初が肝心!?という部分もありますが・・・
子どもたちにとって・・・保護者にとっても・・・いい刺激になったのでは!?って・・・
私の時代は、大学の4年間・・・大人になる前の最後の大手を振って遊べる時間!?って
入学した学校の価値観の差なのかもしれませんね(笑)
しかし・・・その大人へのステップを・・・小、中、高の中で…・
まさに最初が肝心と言いますが・・・・そう言う意味では・・・・
小学校時代・・・・そして中学校時代の・・・“こころ”の成長期が大切なのかなって
OB会の代表の方の言葉・・・
(この懇談会は、学部の学科単位での顔が見える形になっています…)
①・・・アンテナを高く広く
②・・・一つ一つの事象をうまく組み立てる
③・・・極める
色々な情報を好奇心を持って集める・・・色々な事に挑戦をする・・・
そしてこれだけはというものを見つけ・・その筋道や理論をきちんと考え・・・
そのことを突きつめる・・・すなわち極める・・・という風に理解をしましたが・・・
私は・・・(笑)(子どもにはこれから聞いてみます。)
最後に一言・・・
未来の見えない部分にチャレンジする!!・・それが楽しみであり・・・
その楽しみを面白いって言う思いで関わって行くことが大切!?・・・だって
おかげさまで・・・小中高の子どもをもち・・・色々な世界を体験させて戴いています。
新しい階段を一歩づつ上がった・・・二男と三男・・・・
全く新しい世界・・・ステージに上った・・・長男・・・・
保護者としての関わりも・・・それぞれ・・違った感覚と思いと・・・物理的にも違う
入学式のスタイルを見ても一目瞭然でした。・・・・
子どもたち・・子どもたちは大人への階段を・・・
大人たちは・・親としてのその親業(親力)の階段を・・・登って行く・・・
一気に上がって行けば・・・どこかで息切れも!?(笑)
ゆっくりでも・・・
着実に一歩づつ何でしょうかねぇ…・共に・・・
学長の告辞の言葉・・・夢は必ず叶うにも通じる・・・・
そして・・・そのときどう動く・・・・が今どう動くなんですね。
色々な場面に立ち会う事が出来ることに感謝・・・・色々な気づきにも感謝です。
何事にも・・“ありがとう”の精神で・・・
出来る時に出来ることを・・・ですね。・・・出来るうちに・・・かな(笑)
今日も一日・・・よろしくお願いします。いってきま~す♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます