雨の日も風の日も
暑くても寒くても
雨を楽しみ、風を愉しむ。
暑ければ涼を、寒ければ暖を、喜ぶ。
どんな天候にも、味わいがある。
どんな天候にも・・・
どんな状態でも・・・
どんな時でも・・・
ふと、こんな言葉を思い出しました。
2002年度・・・
今から11年前・・・
私が高崎JC (当時は社団法人高崎青年会議所)の・・・
第51代理事長として書いた思いの中に引用した言葉です。
元はと言えば・・・
ご縁があって
枝見太朗先輩から教えられた言葉です。(東京JC歴代理事長)
すごいウィキペディアで出てきました…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9D%E8%A6%8B%E5%A4%AA%E6%9C%97
この言葉は、私にとって人生史上に残る・・・
思い入れも思い出もかなり深い言葉なので・・・
ふと、思い出したり読み返したりしているんです。
どうして簡単に読み返せるのか?
実は、今日の画像・・・
これが2002年度当時の高崎JC手帳(毎年その年年のカラーで作成します。)
(表紙のプリクラは、当時の姉妹JCの北全州JC理事長です。(笑))
その手帳の中にこの文言を引用させて戴きました。
なのでいつも手の届くところに置いてあるんです。(@_@)
こんな形です。・・・
ANYWAY(でもとにかく)
人々は、道理に合わず、非論理的で、自己中心的になりがちです。
でも、とにかく彼らを愛しなさい。
たとえあなたがいいことをしても、人々はあなたを告発し、
あなたを利己的な人だとか、秘められた野心をもつ人だとかいうでしょう。
でも、とにかくいいことをしなさい。
あなたの長い努力が生んだよい実りも、人に無視され、
明日には忘れ去られるでしょう
でも、とにかくいいことをしなさい。
誠実、正直であるために、あながた傷つけられることもあるでしょう。
でも、とにかく誠実、正直でありなさい。
数年かけてこつこつと築き上げてきたものが、
一夜にして崩れさるかもしれません。
でも、とにかく築き上げていきなさい。
人々は、本当に助けを必要としています。
しかし、実際に手助けすると、責められることもあるでしょう。
でも、とにかく手助けをしなさい。
持ち物の中で、一番いいものを人々に与えなさい。
面と向かって苦情を言われるかもしれません。
でも、とにかく持ち物の中で一番いいものを人々に与えなさい。
(インド・カルカッタにあるマザーテレサの孤児たちのための施設、
シシュ・ババン「聖なる子供の家」の階段の壁に記されている
マザーテレサのメッセージ)
そしてその手帳の最後にこんな言葉を添えてありました。
当時の自身の思いです。・・・
ひとづくりは、自分への挑戦!
新しい一歩を踏み出す時、新しい自分も創造しよう!
この思いは今も変わらず、思い続けていますね(*^_^*)
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