PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

110920 そもそも論になってしまうと・・・・責任と自覚がなければ=役割を受けていなければ

2011-09-20 06:23:03 | PTA談義(全般)

行き詰まっては打ち開ける。 

それが人生

 

引き潮、満ち潮、山があれば谷がくる。

順調な時が続かないように、

必ず嵐は去り、夜は明ける。

 

 

打ち明ける・・・

打ち開ける・・・

最初、打ち明けるって思っていました。(苦笑)

行き詰ったらため込まないで人に伝えればいい!?って

本気でそう思っていました(笑)

漢字?って

そういう勘違い?って

たまぁにありませんか?・・・思い込みって怖いですね。(苦笑)

 

さて・・・

出来る人話・・・

やっている人?

こなしている人?

それとやりたい人?は違う??

 

ボランティア意識でいう所の出来る人・・・と

役割を受けたから責任を持ってやっている人・・・も

取り組み方?

その動き方の部分は、傍から見れば同じようだけど(苦笑)

その“こころ”の中は違う??って思います。

 

“こころ”持ち?

その差が如実に出る時があります。・・・

それは、その任期が終わった時です。

昨日まで一緒に?一生懸命汗を流していた仲間・・・

同じ?ボランティア意識で??って思っていて・・・・

じゃあ次もっていう時に・・・

しっかりと色分け?が・・・

 

責任という名のもとでの自覚による参加や行動・・・

いわゆる大義名分という名のモチベーションとプライオリティ・・・

モチベーション・・・

何もできる時に出来る人がっていうモチベーションだけではなく・・・

責任と自覚という名のモチベーションもある(笑)

 

プライオリティ・・・

それが好きで?優先順位が高いという事ばかりではなく・・・

その責任と自覚の結果・・・

今は、それを優先しているだけの事って・・・ある!?

 

それが・・・

PTA活動という世界では、わかりやすい??(笑)

ある意味?

期間限定という括りでの??

モチベーションとプライオリティ・・・という感覚??

そういったモノをことさら感じます・・・

 

私は、それでいいのかなぁって・・・

それが正解とは言いませんが・・・

その期間限定を共有する??

その時間だったリ・・・

その空間だったり・・・を経験する

それが“子ども”というモノをキーワードした関わりで・・・

 

そこに・・・

本来の??ボランティア意識?というモノを持ち込むと・・・

鶏が先か卵が先化の議論になり・・・

ボランティア意識の目覚めが最初から??

それとも実践の中で?目覚める?育つ??という議論に??

出来る人が出来る時にって・・そもそも論から言えば・・・

そういう意識が元々ある??っていう話に・・・

でも私は・・・役割があってその責任を自覚してっていう部分であり・・・つづく

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110919 単位PTA話なのか?PTA全般なのか?その真相は??・・・

2011-09-19 06:05:05 | 単位PTA関連話

約束は、守れると決心の

つくこと以外してはならぬ

 

約束を必ず守る人は、大きな宝を手にする。

信用ほど有難いものはない。

信頼ほど心強いものはない。

 

 

約束を守る・・・

その一つの形になるモノに・・・

責任を全うする!?って

そんな言葉も当てはまるのかなぁって・・・

思います。

 

その責任!?って・・・

その人自身の役割を全うすることなのかなぁって・・・

 

その人自身の役割!?って

義務と権利??

いろいろな主張をすることを権利というならば・・・

そのいろいろな事を共有する??

あるいは一緒に汗を流すことは義務になる??

 

口でモノを言うのは簡単??

口であれこれ批判するのも簡単??

そして・・・

権利を主張することも簡単??

 

でも・・・

その権利を主張をしている相手が・・・

同じ土俵の仲間であれば・・・

その権利の主張!?って

その仲間だって・・・

本来は持っているモノなのでは??って

そう感じる時があります。

 

例えば・・・

どんな時に??

このブログでのキーワードはPTA・・・

このPTAという組織での話??

出来る人がやればいい!!って

 

ボランティア意識を持って

自発性・・・

自己責任・・・

そして公共性を感じて・・・って

そうなると・・・

 

私自身・・・

私自身でもこのPTAという組織の中では・・・

出来る人がやればいい!?って

そういうくくりでのYES、NOってなると・・・

もしかすると・・・

NOっていうくくりの中に入ってくるのでは??って

そう思います。(笑)

 

PTA=ボランティアという図式・・・

これは=でもないし(苦笑)

成立はしないのかなぁって・・・

そう実感していますし・・・

実際・・・

精力的に?動いているいる人だって・・・

(ちなみに昨日の画像の皆さんだって・・・)

 

出来る人だけでいいよ?

出来る人がやればいい??って

はい、じゃあ手を挙げてって(笑)

一体何人残るのかなぁって・・・(苦笑)

今日の言葉の約束=責任という部分での役割を全うしているだけ??

その遂行者にあなたが出来る人だよ!?って言葉は・・・

それは違う!?って・・・そんな言葉が出てきそうな気がします(苦笑)つづく??

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110918 運動会の撤収を終えた直後の笑顔(笑) 初めてのモザイク無し?時間限定??

2011-09-18 07:53:55 | 単位PTA関連話

スナオは

 人の本来の相(すがた)

 

誰もが元々持っている、

純情無垢な心に立ち返る。

成功も幸福もそこから生まれる。

 

 

スナオ・・・

一生懸命・・・

 

スナオさ・・・

一生懸命さ・・・

ちょっと違う系統のモノですが・・・

それが一体となると!?

相乗効果的に?

すごい“パワー”を発揮するのかなぁって

そう思います。

 

そんなパワーを持った?メンバー・・・

今年のメンバーは・・・

今日の画像のメンバー

2011どらちゃん丸の面々・・・です。

 

純情無垢な“こころ”の持ち主かどうかはわかりませんが(苦笑)

純情無垢的に??

一生懸命??

汗をかいていることは間違いないです。

 

この日も全員集合!?で・・・

運動会後のお片付けをほとんど??

学校によってPTAという部分のくくりでのお手伝いの度合いに凄い差があります。

設営から撤収までびっちり二日あるいは三日(延べ)位関わっている保護者も・・・

 

私自身のPTA会長の時のスタンスは・・・

運動会って・・・

学校行事・・・

当時は、育成会主催の運動会、地域主催の運動会・・・って

運動会が一月?(厳密には2週間)の中に3回・・・

 

そこにはPTA主催っていうのはなかったので・・・

私的にはPTAとしては純粋に参加者という立場いいのかなぁって思っていました。

だってぇ・・・

普段、いつも設営側ばかりで・・・

朝から晩まで自身の子どもを時には後回しにすることも??

学校行事の運動会の時くらい・・・

設営も撤収も運営からも解放されて・・・って

そんな感覚でした。

 

なので・・・

それが当たり前のスタンスだったので・・・

何かの時に会議の日程調整をしていて・・・

その日は運動会の設営があるからNGってなって・・・

それが私も?私も?って・・・

えっ!?そんなにお手伝いをしているの??保護者チームで??って

驚いた記憶があります。・・・

逆に言うと何もしていない私の所を驚く会長さんもいらっしゃいました。(笑)

私にとってそれが自然だと思っていたのでそれでぶれることはその後もなく・・・

 

ただそうは言っても自分自身は撤収の際は一日来賓テント(特等席)で鑑賞?

そのお世話になったお礼に??そのテントの撤収をお手伝いはしていましたが・・・

今は・・・

本部役員関係者の皆様が同じユニフォームを着てきちんと撤収に参加!?

これは会長方針です(*^_^*)

少しでも早く子どもたちが帰ることが出来るように(大人の手も応援!)って

本部役員関係者の保護者・・・

片付けも一生懸命やるので“人工”とすると結構稼ぎます。

そして・・その後の記念撮影(今日の画像)

これが恒例となっているようです。

スナオな気持ちで・・・

一生懸命・・・だからPTA活動も同じスタンスで楽しんでいる??(笑)つづく?

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110917 60周年という節目の年にあったこと・・・

2011-09-17 06:57:38 | その他団体関連話

どんな時でも活路がある

 

もう打つ手はないのだろうか。
気持ちを明るく切り替えたら、
きっと妙手が照らし出される。

 

 

高崎JC設立趣意書

--------------------------------------------------------------------------------

 高崎青年会議所は、昭和2691日に、当時の混乱せる世相を背景に、私たち青年の情熱を激しく燃やし、暗中に一条の光明を青年会議所に見出し、これを指針に志しを同じくする青年達が参集して国土の復興再建は、私たち青年の手による以外はないとの固い信念の基に、初代安藤文夫理事長を中心に全国で第33番目の青年会議所として誕生し、のちに、社団法人日本青年会議所によって承認されました。

 

 私達高崎青年会議所は、設立以来18余年の間、よりよき社会の継設を目標に、互いの友情を通して励ましあい、指導者開発を基調とした人格の修練につとめ、地域に於ける社会・政治経済の諸問題を、調査・研究して正しい世論を喚起し、社会開発の進展に懸命に努力を重ねて参りました結果、高く評価されるに至りました。

 

 高崎青年会議所は、現在100余名の会員を数える大きな組織体に進展して参りましたが、更にその社会的性格を確立し、その責任の所在をも明確化せねばならぬ必要性に迫られて参りしました。

 

 この時にあたり、公益法人の性格を明確にし、会員各自の自覚をより高め、創立当初よりの歴代理事長、諸先輩の偉業を受け継ぎ、明るい豊かな社会の実現を目指しつつ、今後の私達の社会活動に、自信と誇りを持って一路邁進せんがため、茲に社団法人高崎青年会議所を設立せんことを全員満場一致で決議致します。

 

昭和451220

これが60年前の話・・・

今年は60周年という節目の年にあたっています。

過日の93日(土)にはその記念式典を・・・

そして、昨日916日には、その“はれのひ”をみんなで・・・

公益法人移行と60周年・・・ダブルで節目の年となりました。

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110916 PTAとの関わりの中での変遷・・・いま保護者会でやろうとしていること

2011-09-16 06:01:20 | PTA談義(全般)

よそに行っても、

 青い鳥はいない

 

他人のことがよく見えるのは、

足が地についていない証拠。

「ここがよい」と腹を据えて、自分を磨こう

 

 

PTAと保護者会の2足のわらじをはいて・・・

両方に足を突っ込んでいます。

今までは・・・

Pと市P連

(小学校の単位PTAとその集合体のT市PTA連合会)

同じPTAという土俵の上でした。・・・

会長を兼務している頃もあったので・・・

いい意味で相乗効果的に補う形?をとっていたのかなぁって

 

小さい組織でいいところは小さい組織で・・・

大きな組織でいいところは大きな組織で・・・

そのスケールメリットを生かして・・・という形で

 

ただ、以前も書きましたがT市は合併が何度もあり・・・

その都度PTA連合会の方は形が変わって・・・

私的には・・・

活動やボリュームがトーンダウンした(苦笑)

・・・という認識です。

 

単純に会議の回数・・・

単純に事業の回数・・・

それ自体もみるみる減っていきました(笑)

それと同時に・・・

器の大きさは変わっていないので・・・

例えば300人の会場÷49校(当時)=6人くらい・・・

300人÷75校(途中経過)=4人・・・

 

結果・・・

講演会や研修会では人数制限をしないといけない??(苦笑)

今は85校・・・

さらにそれに拍車がかかったっていう事になりますね。

3度の合併をした市というのは日本の中でも数少ないのでは??って

 

これを逆に考えると・・・

単P(一つの学校単位のPTA)からの出向者・・・

これも以前は3名・・・

これが2名になって・・・

今は1名・・・のみ

出向者は市P連へ出向となり委員会の構成メンバーになる人

 

研修委員会という市P連の委員会だけでも年3回の大きな講演会(研修会)

母親委員会という市P連の委員会だけでも年数回の事業

それに広報委員会→情報委員会という形を経て広報紙を発行していました。

それも今では家庭教育委員会と情報委員会?のみ・・・

母親だけの特殊?な(特色のあった活動)委員会も名前が無くなって・・・

 

全体の事業数が激減!?・・・

それでも・・・

最後に合併をした町Pからするとボリュームが多い??というイメージもあったようで

合併と言う過程の中での・・・

いい意味でのスリム化?・・・

それはPTA事業のいい意味での見直しになった??(市P連自体の)のかなぁって

 

ただ・・・

私的な感覚だと・・・

汗を流した数や質による人間関係の密度の濃さ??・・・

結果としての繋がり??

そういった部分で人間関係が希薄のまま終わってしまうのでは??っていう心配が(笑)

難しい綱引きですが・・・

負担と達成感・・・まさにもろ刃の剣同士の綱引きなので・・・

今、保護者会の中では、その人間関係をどっぷり濃くしようという動きをしています。(笑)

チーム“Aみ―GO!”と命名してまずは役員から!?って・・・

コアスタッフ→クラス役員→学年保護者ってうねりを!?って・・・つづくですね。

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