PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

10年前の今日は・・・高崎マーチングフェスティバル♪ ミムラ通信も♪

2022-07-24 21:49:27 | PTA談義(全般)

冒頭の画像はミムラ通信2ページ目φ(..)メモメモ

 

10年前の今日は・・・

自身のボランティアのコトでしたね。φ(..)メモメモ

20120724 高崎マーチングフェスティバルの裏側? 画像はポスター選考会の様子です。

2012-07-24 06:37:26 | 高崎マーチングフェスティバル

親切という名の

おせっかい

そっとしておく

おもいやり

みつを

 

 

これは性分?によるのでしょうか??

口を出さず遠くで見守る?

意外と難しい??(苦笑)

親という字は、木の上に立って見る・・・

それだって難しいですよねぇ(苦笑)2

 

さて・・・

高崎マーチングフェスティバル・・・

http://www.takasakimarching.com/

各種会議も回を重ねてきました。

昨日は、参加団体・招聘団体の確認・調整会議?

早い話がパレードの順番をどうしようとか?

フィールド(城南球場)は??って言う話題が・・・

 

FBにその会議の様子をUPしましたが・・・

皆さんの顔が映ってしまうので(苦笑)

『FBに載せますが大丈夫ですか?』と先にお伺いを立てて・・・

最近?FBなるモノでこういった集合写真?状況写真?が多い??

いろいろ時間調整をして参加されている方も多い??

(別の会議を断ったり、何かの合間にちょっと顔出し等々も・・・)

なので基本は、お断りを入れるかモザイクで顔を解らなくする(苦笑)

そんな形(手法)をとっています・・

懇親会の時にはより気を遣う??(笑)

 

今年で第23回・・・23年間も継続している!?

それでも毎年喧々諤々・・・

だからいいモノが出来上がってくるんでしょうね・・・

私は、いいモノを創り上げようして汗を流したり一生懸命取り組む・・・

そんな姿勢も場面も大好きです。(*^_^*)

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10年前の今日は・・・学び編釜石の奇跡シリーズφ(..)メモメモ ミムラ通信も

2022-07-21 23:19:19 | PTA談義(全般)

冒頭の画像は、ミムラ通信表紙♪

 

10年前の今日は・・・学び編

釜石の奇跡シリーズつづき

片田教授・・・

20120713 『釜石の奇跡』・・・その奇跡の裏側には・・・

20120714 子どもたちが変わった!?・・・その話を聴いて会場の空気も変わった??

20120715 片田教授の講演を私なりの解釈でお伝えしています。

 

20120718 釜石の奇跡・・・その最初の一歩は、子どもたちの意識の変化から

20120719 釜石の奇跡の過程・・・実は家族の絆と信頼関係があって!? 画像は絆タワー(@_@)

20120720 避難の指示!?・・何もなく徒労に終わったことを『良かったぁ!』って言えることが◎

 

そして・・・

20120721 釜石の奇跡!?・・・私たちは自身の地域での奇跡を!?今この瞬間から実践!?

2012-07-21 04:31:51 | 行事(2012までの講演会含む)

あんなにして

やったのに

『のに』がつくと

ぐちが出る

 みつを

 

昨日の話し・・・避難したのにぃ・・・津波が来なかった!?っていう時

『あーあ逃げて損しちゃった大げさなんだよな!』・・・ではなく

『良かったぁ!!本当に何事もなく良かったぁ!!』って笑顔で(*^_^*)

その積み重ねが本当の意味での奇跡を呼び起こす一歩なんだ!って・・・

 

釜石の奇跡・・・その奇跡の裏側?の話も・・・

実は、学校管理下にいた児童・生徒は全員助かった・・・全員!?

ところがたまたま学校管理下でない児童・生徒が5名いた。

お休みや早退・・・といった個々の状況があった。

その5名の話を先生は、無念の表情で語っていました。

その5名は、残念ながら不幸な結果に・・・

 

先生曰く・・・

本当の奇跡とは、被災者“0”なんだ!!って

そのお話しを力強く!

そして、その被災された5名の話もきちんと・・・

それは、それをしかたなかったという形で捉えるのではなく・・・

事実としてしっかりと受け止め・・・

本当の意味での奇跡の実現・・・

『安心』と『安全』な未来づくりの礎にするんだ!という熱い思いで・・・

 

今、生命があって・・・生きている私たち・・・私に出来る事・・・

少しでも多くの方にこの事を伝えていきたいと思いました。(稚拙な表現ですが(苦笑))

家族の絆!って信頼関係なんだという事→てんでバラバラに逃げるのは絆を信じて・・・

子どもがきちんと逃げるという安心感の元、その親も自身の命の確保のために逃げる!

生きる力は、自分の命に責任をもって生き抜く力なんだ!っていう事を子どもから実践!

それには、日常のコミュニケーションが大事家族から地域へその安心の輪が広がって

被災者“0”は、本当の意味での顔が見える地域づくりの成果!奇跡ではなく事実として

釜石の奇跡!・・本当の奇跡は、そのつながりであり“絆”なんだって学びました。

 

今日の画像・・・

この例会を主催した高崎青年会議所(高崎JC)のHPの画像です。

ちょうど私が住む地域(学校・会社・自宅)が眼下に広がっています。

そのHPにあった言葉・・・

事業内容:

 事業の背景・目的(趣旨)

 2011年3月11日の東日本大震災、台風12号と近年想定外の災害が各地で起きています。

そうした中、我々の住む街高崎は、災害に対しての備えの変化はあったのでしょうか。

災害の少ない街とはいえ、想定外の災害が起きている今、JCとして何かやるべき事があるはずです。

 高崎市においても、万が一の災害に備え、地域が連携し、迅速に避難、効果的な活動・支援ができる体制を作る事が必要だと考えます。

 以上のことから本事業では、万が一の災害に対し、地域の「連携」の大切さを知る事を目的とします。

 

感謝と貢献 すべては地域のために・・・

それが2012年度高崎JC小澤理事長のスローガンです。

まさにこの例会とそのスローガンそしてその画像がリンクしていましたね。

(高崎JCのHP・・・http://takasaki-jc.com/belief/ )

 

この例会に参加した方は、学びました。

地域力とは、つながりであり“絆”なんだということ・・・

その顔が見える地域づくりの為には、コミュニケーションが大事であり・・・

生きる力とは、生き抜く力なんだ!っていう事も・・・

高崎という地域では、津波というモノの心配はありません

ただし、洪水やその他自然災害は今までの想定を超えるモノが・・・

そんな事やモノが発生する可能性を持っている事実!?

 

今現在のわたしたちの感覚って・・・

実は、釜石でいう所の当初の親世代の感覚?なのかなぁって

大丈夫ぅ??って言う気持ちが?ゆるみ?がまだまだあるのかなぁって思います。(苦笑)

いい意味で地域(それぞれの感覚での)の実情をもっと知り、“備える”ということ・・・

日常の実践として顔が見える地域づくりの一助として活動すること・・・

それは、今この瞬間からでも自覚として実践!!未来へ向けて!!ですね。(*^_^*)

大変長くなりましたが過日の例会レポート終わります・・・

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10年前の今日は・・・学び編釜石の奇跡シリーズつづき ミムラ通信裏表紙♪

2022-07-20 23:19:19 | PTA談義(全般)

冒頭の画像は、ミムラ通信裏表紙へ

 

10年前の今日は・・・学び編

釜石の奇跡シリーズつづき

片田教授・・・

20120713 『釜石の奇跡』・・・その奇跡の裏側には・・・

20120714 子どもたちが変わった!?・・・その話を聴いて会場の空気も変わった??

20120715 片田教授の講演を私なりの解釈でお伝えしています。

 

20120718 釜石の奇跡・・・その最初の一歩は、子どもたちの意識の変化から

20120719 釜石の奇跡の過程・・・実は家族の絆と信頼関係があって!? 画像は絆タワー(@_@)

 

 

20120720 避難の指示!?・・何もなく徒労に終わったことを『良かったぁ!』って言えることが◎

2012-07-20 23:59:59 | 行事(2012までの講演会含む)

  かげぐちを
 いわれることを
知りながら
ほめられればすぐ
 のぼせる
  わたし
   みつを


 

ほめられると?

嬉しくなるのは大人も子どもも一緒!?

褒めて伸ばしてもらうのが◎ですね。(*^_^*)

 

褒める=認めるって言う図式なのかなぁって私は思います。

ちやほやするという行為は違う??(お世辞というモノとも?)

きちんと相手を認めてそれを言葉にするという事が大事!?

なので・・・ちょっとしたことでもいいのかなぁって思います。

むしろ?・・えっ!?そんなちょっとしたことでも見てくれているんだ!

その方がむしろうれしい様な気がします。(私は・・・)

そういう事もあり、ちょっとでも凄いな!って思った時・・・

素直に『凄い!ですね!!』って言葉にしています。(*^_^*)

 

さて・・・釜石の奇跡シリーズ・・・

子ども達への防災教育を続けてきた中での成果として

大人の常識や感覚あるいは慣習?的なモノでの安心・安全という価値観の見直し!?

そこが大きなポイントであった!?

『僕は逃げないよ!だってお父さんもお母さんも逃げないから!?』って言っていた

そんな子ども達・・・そんな周りの大人あたち

3・11の前に何度かあった避難の指示

動かなかったほとんどの大人や子ども・・・

何もなかったとしたら・・・

逃げたことが徒労に終わったら・・・

『何もなくてよかったねぇ!!!』って“こころ”から言える

それを悔やむのではなく“こころ”から喜び合う事が◎なんだ!という先生の言葉

それを日頃から実践をしていたからこそあの日の奇跡があったんだ!という事・・・

その言葉が・・・その行動と実践が大事なんだっていう事を改めて学びました。

 

画像は、2部のパネルディスカッションの様子です。

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10年前の今日は・・・学び編 釜石の奇跡シリーズつづき ミムラ通信3ページ目

2022-07-19 23:19:19 | PTA談義(全般)

冒頭の画像はミムラ通信 3ページ目

 

10年前の今日は・・・学び編

釜石の奇跡シリーズで・・・

片田教授・・・

20120713 『釜石の奇跡』・・・その奇跡の裏側には・・・

20120714 子どもたちが変わった!?・・・その話を聴いて会場の空気も変わった??

20120715 片田教授の講演を私なりの解釈でお伝えしています。

20120718 釜石の奇跡・・・その最初の一歩は、子どもたちの意識の変化から

 

 

20120719 釜石の奇跡の過程・・・実は家族の絆と信頼関係があって!? 画像は絆タワー(@_@)

2012-07-19 06:28:23 | 行事(2012までの講演会含む)

ひとつひとつ

かたずけて

ゆくんだね

具体的にね

みつを

 

 

ひとつひとつ・・・具体的に・・・なんですね・・・

頭で思い描いているだけじゃあ駄目!?

どんどんストレス?がたまっていくだけですね。(苦笑)

さて・・・片田教授の釜石の奇跡話そろそろまとめないと(苦笑)

(日々いろいろな事があり、正直ブログネタ、画像は在庫が凄いです(苦笑))

 

親子の絆・・・信頼関係

釜石の奇跡の立役者?は、この言葉もキーワードになるのかなぁって

防災教育を学校で行う・・・子どもに対しての意識づけ

そして、それをまずは保護者の方へも(いずれは地域の方へ広がっていく)

その防災教育を受けた日の夜の会話・・・

子ども達が自身の親へその必要性を語る・・・自らの言葉で

子どもは、親に向かって伝える言葉がある・・・

自身の命は自身で守る!という宣言をする

有事の際には、『僕は逃げるからね!』という必ず逃げるという宣言をする

そして母の言葉を子どもに伝える・・

『わかった!ちゃんと逃げてね』って(約束だよ!って)

『じゃあ、お母さんも逃げるね』って(これは安心して逃げていいんだよ!って)

『必ず迎えに行くからね!!!』って(二人して逃げたので結果無事また逢える)

 

津波てんでんこ・・・

それは、自らの命に責任を持つことであり(たとえ子どもであっても)

家族との信頼関係が築かれていてこその行動でありその証でもある!?

有事の際の一番やってはいけない事・・・戻るという事

必ず逃げているんだ!大丈夫なんだ!という安心感があってこそ・・・

結果、助かる命が本当に助かる=それは家族の信頼関係の証!?

生きる力=生き抜く力であり、言葉だけではなく実践が伴って◎

釜石の奇跡って、その実践の結果であったという事実!?・・・つづくだ(苦笑

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10年前の今日は・・・学び編 釜石の奇跡で・・・ミムラ通信は2ページ目です。

2022-07-18 23:19:19 | PTA談義(全般)

冒頭の画像はミムラ通信2ページ目

10年前の今日は・・・学び編

まずはこちらから

片田教授・・・

20120713 『釜石の奇跡』・・・その奇跡の裏側には・・・

20120714 子どもたちが変わった!?・・・その話を聴いて会場の空気も変わった??

20120715 片田教授の講演を私なりの解釈でお伝えしています。

 

そして、こちらへ

20120718 釜石の奇跡・・・その最初の一歩は、子どもたちの意識の変化から

2012-07-18 06:03:59 | 行事(2012までの講演会含む)

けれど

けれどで

なんにも

 しない

  みつを

 

 

なんにもしない・・・

大丈夫ぅ??・・・が大人の考え方であり・・・

それが子どもにも伝わっていた??

実際、警報?(注意報?)が出ても逃げる人はほとんどいない??

これじゃあだめだ!!って

そう思った片田教授が子ども達に教えた事・・・とは

 

何か起きたらどうするの?という問いに対して

子ども達は、大丈夫ぅお母さんが来るのを待っているから・・・

そんな答えが多かった!?

でもね・・・

もし本当に津波が来た時に・・・

君が家で待っていれば、お母さんは必ず君を助けに行く!

うなずく子ども達=それが今まであり=そういうモノだと思っているから・・・

 

本当に津波が来た時に・・・

お母さんが迎えに行っていたら・・・

お母さんは間に合わないよ!?

間に合わない!って事は、君もお母さんも津波に・・・

君がきちんと逃げる=お母さんもすぐに逃げられる・・・っていう事なんだ!

君が自分の命を守る=お母さんの命も守る・・・っていう事なんだよ!!

 

この言葉を聞いて・・・

子どもの意識として懸命に逃げる!という事に気がついた!?

津波てんでんこ・・・って

てんでんばらばらに逃げるという事で実は家族の絆を守るという事であった!

自分は、自分の命に責任を持つ!

釜石の奇跡・・・実はこの意識から始まった!?と言えるのかも・・・つづく

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