20歳、30歳、40歳・・・僕らの年齢は一応‘数字’で数えられてはいるけれど、肉体的にも精神的にもほんとうの年齢って数字じゃないと思う。
体のケアや食事の管理、そして‘気’の持ち方ひとつで人間の年齢なんて大きく変わってくる。
例えば、毎日お菓子やファストフードばかり食べてまったく運動らしきことをしていない30歳の人とプロ野球の工藤投手や金本選手のように食事や体のケアをしっかりとしている40歳の人では肉体年齢は後者の方が絶対に若い。
また、毎日何も考えずただダラダラと時を過ごしている50歳の人と毎日アンテナを張っていろいろなことに挑戦し、いろいろな人に出会い、経験値重ねている30歳の人とでは精神年齢は後者の方が高いだろう。
まだ○○歳だから・・・、もう○○歳だから・・・
人間の果てしない可能性を単なる数字だけで決めつけたくはない。