ダンサーＢさんがもってるKIDSクラスのミニ発表会でちょこっと踊らせてもらってきた。
以前、ちびっ子の運動教室をやってたのだけれど数年前に辞めちゃったし、子供ちゃんと戯れるのはひさしぶり。
発表会前に低学年、高学年それぞれの練習に参加。
元気の有り余ってる子、ちょっと恥ずかしがりやな子とかいろんな子供たちがいる。
先生のＢさんはそのいろんな個性を決して否定することなくすべてを受け入れて子供たちに楽しんでもらおうと頑張っていたように思う。
「間違えても全然ＯＫ！」
「右回りでも左回りでもどっちでもいいからねー」
「いつものペースでいいからねー」
怒ったり、上から押さえ付けるようなことはまったくなかった。
そして、親御さんたちに対しても「もっと子供を褒めてあげてください」みたいなことをおっしゃっていた。
その接し方に感心し、また勉強になった。
やっぱり子供たちのパワーはすごい！
それをうまく引き出してあげるのが大人の役目だと思う。
今日は踊りを通して多くのことを学ばせてもらった。
もちろんすんごい楽しむこともできた。
Ｂさんをはじめ、お世話になった皆さんありがとうございました＾＾
克