川崎ショック

先日の川崎市長選での結果が「川崎ショック」として話題になっている。

自公民あいのりで楽勝だと言われていた候補者がまさかの落選。

政党の支持をうけなかった41歳の若手候補が通った。

政策が全然違う与党と野党が同じ候補者を応援するというわけのわからない構図に呆れたのは僕だけでなかったということ。

なぜそんなふざけたことができるのか不思議でならない。

お偉いさん方、もうちょい真面目にやれば？

反省望む

【山本太郎参院議員（無所属）は３１日、東京の赤坂御苑で同日に開かれた秋の園遊会で、天皇陛下に手紙を手渡したことを明らかにした。「原発事故での子どもたちの被曝（ひばく）や事故収束作業員の劣悪な労働環境の現状を知ってほしかった」と記者団に説明した】



山本太郎は好きだし、応援している。

が、、、さすがにこれはやるべきではなかった。

彼が政治家でないのならまだ許されるだろうが、政治家としてとるべき行動ではなかった。

受け取った陛下自身も対処に困るだろうし。

ただ、罰をあたえるほどのことはない。

本人が今回の稚拙な行動を反省して今後国政に尽力してくれればそれでよい。