原ワールド 2016-01-09 00:32:44 | ☆カツ日記☆ 「床下仙人」「天下り酒場」(祥伝社文庫) 原宏一 奇想天外な発想で現代日本を風刺する傑作短編集。 面白いです。 「握る男」(角川文庫) 原宏一 こちらは一転、食をテーマにしたシリアスな物語。 狡猾な手段を駆使して一気に外食産業の頂点に上り詰めた一人の男。 はたして彼は何を‘握る’のか。 そして彼が目指したものとは? 一気読み必至の傑作小説です。