首都感染 2017-02-07 10:55:23 | ☆カツ日記☆ 「首都感染」 高嶋哲夫 20xx年、中国でサッカーワールドカップが開催。 同時期に遠く離れた雲南省で致死率60%の強毒性インフルエンザが出現。 中国政府は自国のメンツのために流行をひた隠す。 その結果、恐怖のウイルスが世界中に散らばる事態に。 そのとき日本のとった対応とは・・・ 近い将来、実際に起こりうるであろうパンデミックの恐怖をリアルに描いた傑作。