猛暑の中、甲子園で連日の熱戦。
我が母校である丸亀高校も4度目の出場、13日に強豪横浜と対決する。
四国の私立の強豪校は地元出身は少数で大半が関西地区の出身。
が、我が母校は公立の進学校ということもあって100%メイドイン西讃(香川の西半分)。
そういう学校が強敵を破って甲子園に出ることだけでもすごいことだし、誇りに思う。
振り返って僕が在学2年の時、48年ぶりに夏の甲子園出場が決まってお祭り騒ぎしたのを今でも鮮明に思い出す。
2回戦だったかな、京都の平安高校戦は壮絶な投手戦になった。
ひたすらボードに0が並ぶ。
あいにくの雨でみんなズブ濡れ発狂寸前の応援の中、ようやく延長14回に1点をとって1-0で勝利。
最高にうれしかった。
次の天理戦はボロ負けしたけど計3回も甲子園に連れて行ってもらっていい思い出ができた。
野球部にはほんとに感謝している。
下馬評では断然横浜が優位だろうけど、なんの同じ人間同じ高校生。
甲子園は何が起こるかわからん。
丸高魂を見せてくれ!