最近異常に火事が多いですね。
尼崎で立て続けに大規模火災があったのをはじめ、群馬県のお年寄りの施設、旧吉田茂邸、その他毎日のように火事のニュースを目にします。
で、ふと思いだしたのですが僕がまた小さかった頃、夜中に父親に叩き起こされたことがありました。
「火事やー。起きろー。」
何がなにか分かんないまま親に連れられて外に出ると、燃えているのは僕の家ではなく隣の家でした。
消防車が駆けつけ、普段静かな住宅地がてんやわんやの大騒ぎ
幸いにも火消しさんたちの努力により被害も小さくけが人もなく事無きを得ましたが子供心に怖かったのを今でも覚えています。
火の用心火の用心