僕はテレビドラマをほとんど見ない。
映画もたまに見るくらい。
反面、小説は大好きで毎日読んでいる。
ジャンルは問わないが、推理や恋愛、歴史小説が多い。
小説の楽しさはその世界観を読み手側が自由に想像し、感情移入できるところにある。
これは映像でストレートに伝わってくるテレビドラマでは味わえない。
言い換えると、TVや映画は目と耳で楽しみ、小説は頭で楽しむみたいな。
もちろん映像には映像の良さがあるのだけれど、‘深さ’ではとうてい小説に及ばない。
とくに僕は人より「妄想力」に富んでいるのでよけいにそう思ってしまう。
もちろんこれはダンスにも1人○にもあてはまる。
そう、妄想に限界はないのであーる。