☆カツハウス☆

すべり知らず?
カツハウスです。

お正月くらいは・・・

2007-12-18 00:32:24 | ☆カツ日記☆

最近のフィットネスクラブはお正月でも当たり前のように営業しているところが増えている。

10年ほど前はそんなこと考えられなかったけれど、競争社会の悲しさかな、どこかがやりだすと他もその流れに乗らざるを得ないのだろう。

でもねぇ、スーパーとかならまだしもフィットネスクラブなんて4,5日なくてもどうなるものでもないし、運動なんて外でいくらでもできるんだから大晦日と三箇日くらいは休んでのんびりしようよって思ってしまう。

‘客商売やからしゃーないやん’って言われればそれまでだけどなにかせわしないよねぇ

心の美人

2007-12-16 00:06:12 | ☆カツ日記☆

人は異性を見たとき、たった0.5秒で無意識のうちに‘好き’‘嫌い’を判断しているのだと某テレビ番組で言っていた。

よく「人は見た目より中身」みたいなことを言うけれど「見た目」は人を好きになるとても大きな要素なのだ。

しかし、この「見た目」を形作っているもののひとつに‘表情’がある。穏やかな顔であったり、威圧感のある顔であったり。

これは決して先天的なものではなく、その人の「心」を映し出しているもの。

つまり「見た目」は「中身」から作られるということになる。


目指せ心の美人








痛ましい事件

2007-12-15 01:03:42 | ☆カツ日記☆

長崎、佐世保のフィットネスクラブで痛ましい事件が起きた。

突然、施設のプールに乱入した男が銃を乱射し、子供を含む多数の死傷者が出た。

同じフィットネスクラブで働く人間としてとても悲しく思う。


しかし、なぜこんな事件が起きうるのだろうか?

犯人は会員なのだろうか?

フロントで手続きを済ませて堂々と入館したのだろうか?

会員じゃないとしたらどうやって入館したのだろうか?

そして犯人の目的は何だったのだろうか?

怨恨なのか、それとも誰でもよかったのか?

多くの疑問が残る。


それにしても、最近の日本社会でもこういったアメリカ型の無差別殺人事件が増えてきたように思う。誰でもよかった、みたいな。

理由が無いのに人を殺す。僕にはその心理が理解できない。

せめて切羽詰った事情があればまだ救いもある。もちろん、人を殺すことを肯定するわけではないけれど・・・


やはりこの国は何か歯車が狂ってきている。















偽?暴?

2007-12-12 19:11:27 | ☆カツ日記☆

今年の一字が決まった。

それは「偽」。

まぁいろいろ偽装問題が話題になったけれど、僕は少し違うと思う。

偽装していたのは今年に始まったことではなく何年、何十年も前からなわけだから正確に言うと「偽装がたくさんバレた1年」。

あえて漢字一字でいうと「暴」(あばかれる)かなぁ・・・

嘘をついたら謝る

2007-12-12 19:03:30 | ☆カツ日記☆

「来年の3月までに年金問題を解決する」という自民党の公約を厚生労働大臣があっさり「無理です」と翻した。

そんなもんハナから無理に決まってるやん、と誰もが呆れ返っていたが案の定、白旗を上げたわけだ。

まぁそれは百万歩譲ったとしても、嘘をついたのだからまずは国民に頭下げて謝れといいたい。

もひとつ言うと、これを連呼していたのは安倍前首相なのだから、彼も公の場で謝るべきだと思う。

「選挙に勝ちたいがために、到底できもしないハッタリをかましてしまいました。どうもすいませんでした」と。

「嘘をついても知らん顔」、こんな大人が子供の教育問題に首突っ込んでるんだからそりゃこの国もおかしくなるわけだ。


あ、それともうひとつ。

「消えた年金」じゃなく「消した年金」じゃないの?意図的にやったんだから。






しがらみ

2007-12-12 18:45:20 | ☆カツ日記☆
次期大阪府知事候補に弁護士でタレントの橋下徹氏が自民党の推薦を受けて出馬表明した。

一時は‘それはありえない’と言っていた橋下氏、水面下でいろいろあったのだろう。

で、今回テーマにしたいのは橋下氏云々ではなく、市長選、都道府県知事選におきまりの「擁立」「推薦」について。

いつも思うのだけれど、各政党が誰かに白羽の矢を立て「出てくれ」と頼み込むのってどう考えてもおかしい。

まず「出たい」という人がいて、それから各政党がそれぞれの立候補者を応援するというのが本来あるべき「かたち」だと思う。

「ウチが応援するから出てください」、、、もうその時点で立候補者とその政党の間には特別な関係、いわゆる‘しがらみ’ができちゃうわけで。

○○党には選挙のときに助けてもらった‘借り’があるから、強い姿勢には出れないみたいな。

結局、そういうのが市町村をダメにしていくわけで。


今回の府知事選、橋下氏の出馬でおおいに盛り上がりそうだが大阪府民は各候補者の人間性をよく判断、分析して投票に臨んでほしい。







懲りない私

2007-12-09 01:06:38 | ☆カツ日記☆

日頃ものすご~く気をつけてはいるのですが、つい油断しちゃいまして約1年ぶりに愛用のウォークマンを洗濯機の中へ

これで通算4度目のお洗濯、そして5つ目のウォークマン(すべてSONY製)、たいがいの種類は経験済みです

まぁ今回は1年もったし、超激安でいいやつをGETできたのでそれほどのショックはないのですが、それにしてもどこまでSONYに貢献したら気が済むのだろうね(笑)




心打たれた

2007-12-06 18:48:53 | ☆カツ日記☆

基本的に邦楽はそんなに聞くほうじゃないけど、最近たまたまTVで目にし、心を打たれた人がいる。

紅白初出場が決まったシンガーソングライターの‘馬場俊英’さん。

彼に関して何ひとつ知識がなかったけれど、歌を聴いた瞬間魂が揺さぶられた。

きっと、つらい挫折を味わい、それを乗り越えてきた彼の熱い想いがストレートに伝わってきたからだろう。

やっぱり「心」は「心」を打つんだなぁって。


最後に、「スタートライン~新しい風~」からの一節。


だから そうだよ

くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ

チャンスは何度でも 君のそばに







ただの安売りじゃあ?

2007-12-05 18:55:53 | ☆カツ日記☆
先ほど、某百貨店が新年の福袋の予約を行っているニュースが流れていた。

そこでは衣服類の試着などが行われていた。

過去に福袋なるものを買ったことはないけれど、てっきり何が入っているのか分からないところが福袋の魅力なのだと思っていた。でも最近は違ってきているらしい。

事前に調べて、欲しい色、欲しいサイズを選び、予約して買う。

もちろんそのほうが‘ハズレ’はないし実利的だろうけど、これってただの安売りじゃあ?




数字ではなく

2007-12-04 19:29:57 | ☆カツ日記☆

20歳、30歳、40歳・・・僕らの年齢は一応‘数字’で数えられてはいるけれど、肉体的にも精神的にもほんとうの年齢って数字じゃないと思う。

体のケアや食事の管理、そして‘気’の持ち方ひとつで人間の年齢なんて大きく変わってくる。

例えば、毎日お菓子やファストフードばかり食べてまったく運動らしきことをしていない30歳の人とプロ野球の工藤投手や金本選手のように食事や体のケアをしっかりとしている40歳の人では肉体年齢は後者の方が絶対に若い。


また、毎日何も考えずただダラダラと時を過ごしている50歳の人と毎日アンテナを張っていろいろなことに挑戦し、いろいろな人に出会い、経験値重ねている30歳の人とでは精神年齢は後者の方が高いだろう。


まだ○○歳だから・・・、もう○○歳だから・・・

人間の果てしない可能性を単なる数字だけで決めつけたくはない。