オンパク前夜祭⑯ ≪玉半食堂≫

怒涛の三連チャンを終え、いわき湯本に戻って来ました。(^^ゞ

別行動をしていたグループと合流し！みんなで向った先はコチラ！



玉半食堂

いわき湯本温泉街の中心部にある老舗食堂です。

昔ながらの黄色いカレーがあると聞いて訪問しました。



　
昭和の雰囲気が残る店内

渋い食券がありましたよ～！




安い！

場所柄、観光地価格でも繁盛しそうなお店ですが
地元密着型の食堂の様です。

他のお客さんが注文していたラーメンも美味そうだったなー。( ゜ρ゜ )ジュル

気さくな方で「これ美味いよー！」って煽ってくるしｗ

また行く機会があったら、次は麺類だなｗ




カレーライス　￥500

待つ事数分。
きました！きました！

ほほーう。たしかに黄色いですねー。

味は辛味がなく、シチューの様なまろやかな口当たり。

濃厚でコクがあります。

当たり前だけど、ちょっと家のカレーとは深みが違いますね。(^^；


ノーマルのままでも十分美味いんですが、味に変化を加えるのも
面白いと聞いてチャレンジしてみました！




醤油を垂らしてみます

和風ティストと言うか（なんじゃそりゃｗ）
味が少しあっさりして美味いですねー！




続いてソースを

酸味＋深みが増して美味いです！


個人的にはソース派かな！？

まーでも、ノーマルが一番美味かったですけどｗ。(^^；



詳細は控えますが、お店の方々。みよしのご主人。
ありがとうございました。<(_ _)>

ご馳走様でした！



営業時間　11：00～18：00
日曜・祝日休


次が感動の！？最終回です。(^o^)ノ

オンパク前夜祭⑮ ≪白岩鉱泉＠旅館金波≫

フラオンパク前夜祭ツアー
最後の一湯はコチラ！



白岩鉱泉 旅館金波

見るからに、湯治型のお宿です。



＜浴室＞


小さめの浴室が一つ。
男女入れ換えで利用します。





何か、田舎のおばちゃんの家のお風呂をお借りしている様な・・・
どこか懐かしい雰囲気があって、ホットしてしまいます。(^^)

木のフタが、また何とも家庭的で(・∀・)イイネ!!





湯は無色で、ほのかに鉱泉臭。
この日はやや温めに張られていました。

少し酸味のあるお湯で、弱いヒリヒリ感あり。

上がるとサッと熱が逃げるので、少し休むだけで
なんぼでも入れちゃう感じがしました。





何とも可愛らしいミニタイルアート（笑

お湯も良かったけど、それ以上に浴室の雰囲気が気に入っちゃいましたねー。


ネットの露出が少なく、あまり知名度は無いようですが
末永く続けてほしいと思う宿でした。

最後の最後まで、素敵な温泉に出会う事が出来て本当に良かった。(^^)v



入浴時間　要相談
入浴料金　300円



★おまけ

一眼レフ部隊（笑

湯気が立ちこもるお風呂ではもったいな様な、、(^^；
ブラックさんなんか、2～3回下に落としてたし（笑



温泉記事は終わりますが
このシリーズまだもう少し続きます（笑

オンパク前夜祭⑭ ≪谷地鉱泉＠石川屋≫

二日目もどんどん進みます♪

続いて到着した場所はコチラ！



谷地鉱泉 石川屋

歴史を感じさせる鉱泉旅館。
駐車場にたくさん車が止まっていて、賑わってる様子です。



＜浴室＞


小ぢんまりとしています。
外観から受ける印象の割りには、新しめな浴室。





扇子型の浴槽が一つ。
2～3人サイズの大きさです。

湯は無色、弱鉱泉臭。
この日は熱めにセッティングされていました。

MAXまでお湯が張られていたので、浸かると当然オーバーフロー（大洪水ｗ）
沸かし湯なのにもったいない

肌触りはここもトゥルトゥル♪

いつまでも包み込まれていたい・・・

と思わせる、やさしいお湯です。(ノ´∀｀*)


つるや旅館と似た感じのお湯ですが、感動は全く薄れませんよ～！

沸かし湯でもいいモンはいいです！

並みの温泉より気持ちいいです！

家から遠すぎるのが、悔しいです！!（ザブングル風ｗ）


入浴料が300円と、鉱泉風呂にしては安めなのも嬉しいですね～
懐にもやさしい一湯でした。(^^)v



入浴時間　9:00～21:30
入浴料金　300円

【10年1月撮影】