マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

浴室までのアプローチがタマラナイ旅館

2014年11月15日 | 青森県内の温泉

まるほん旅館




こうやって見ると、改めて青森は広いんだなーと思います。
下風呂~不老ふ死なんて、感覚的には青森~福島に行くぐらい遠いし(笑



 
訛ってます(笑

十時半まで・・・

朝は何時からOKなのかな!?
「まるほん」さんも、泊まってみたい旅館の一つですが
夜通し入れないのがネックです。



 
背が小さくて\(^o^)/ヨカタ

浴室は構図的に地下になります≠たまらないアプローチ






長時間誰も入っていなかったせいか、完全MTです


人が入ると一気に白濁


クリーミーなお湯に変身


湯口



<概要>
下風呂にある中規模温泉旅館です。

外来時間 要相談
外来料金 「遊めぐり」のみ対象
  備 考 ※現金での外来入浴は現在やっていません
 公式HP まるほん旅館


<質感>
MT、酸味(弱)、硫黄臭、ぬるめ適温、白湯花(多)、クリーミー、掛け流し

マターリしたくなる、やさしい硫黄泉です


<ここが素晴らしい>
・浴室までのアプローチと佇まい

いきなりクライマックスと言うか、私なんかはもうこれだけで満足しちゃいます(笑

シビれますね


<ここがちょっと・・・>
・特になし


<感想>
「さつき荘」の宿泊記事にも書きましたが、女将さんが事前に電話予約してくれたので
すんなりと入る事ができました。<(_ _)>

数ある旅館の中から何故「まるほん」さんをチョイスしたかと言えば
純粋に再訪したかったってのが一番ですが、難易度が高いのも理由です。

一時期、立ち寄りも受け入れてましたが、その頃にいろいろとあった様で(詳しくは書きません)
現在このお湯を味わうには、宿泊するor「遊めぐり」しか方法がないのです。
マニアなら絶対選ぶよ( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー




泉温はぬるめ適温。
湯触りはやさしくクリーミー。
徹夜明けのキクT君は、浸かりながら寝てました(笑

「さつき荘」のお湯がなら「まるほん」のお湯は
柔よく剛を制す!?(意味不明w)

五年半振りの再訪となりましたが、ここのお湯も本当に素晴らしいですね。
入る事が出来て良かったです。(^^ゞ

【2014年11月】
コメント (2)
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