週刊新潮 2月20日
梅見月増大号
「小泉劇場」大敗北の検証
なぜ 「脱原発」から民意は特集 離れたのか!
(P.26~P.28)
私見…
賛否両論はあるでしょう…
脱原発から民意が離れたのではなく 原発推進 若しくは 原発依存から 民意が離れ始めたと言っても過言ではないと思われるくらい
原発はいらない!!と思う
民意の声が増えたのは事実です!!
原発推進派にとっては
原発はいらない!!という
声を認めるのが恐いだけ
なのでしょう…
恐いからこそ
脱原発の声をかき消すのに必死なのでしょう…
エネルギー政策の中で
原発をやめて 原発以外のエネルギーに切り替えていくという明確な決断をしなければ 経済も成り立たないという現実を 推進派は分かってはいないと思います…
再稼働するのか?
再稼働はしないのか?
いつまでも 曖昧なままでは経済に影響するのは当然のことであり 推進派に
振り回されるのは嫌なものだということも分かってはいないのでしょう…
福島での原発事故は
終わってはいないというのに どんな顔で 原発再稼働の話しが出来るというのでしょうか?
原発推進派には 罪悪感というものすら 持ち合わせてはいないようですね!!
原発のない社会を目指すことの 一体 何が問題だというのでしょうか?
むしろ 今だに 原発を推進し原発政策を押し付ける
推進派こそ 大問題だと思います…
今回の 都知事選の結果はどうであれ 歴代の元首相が 揃って脱原発を唱え
原発以外のエネルギー政策も唱えたことは
感動という言葉以外は
ないというくらいの感動を与えてくれた都知事選であったことは言うまでもありません!!
本当の民意が生かされる
国政や行政になる日は
いつ 訪れるのでしょうか?
本当は原発推進派は
脱原発が高まった民意が
恐くなってきているというのが本音なのかもしれません…
原発依存 若しくは
原発推進から 民意が
離れ始めている現状を
推進派は自覚すべきです!