牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

生存権2項はどこへ?

2017-10-27 23:21:26 | 政治

「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢

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>医療費自費負担への懸念
受給者と医療をめぐる偏見


>この都市伝説を背景に、「窓口での自己負担を導入すれば、生活保護受給者が不要な医療を求めることはなくなるのでは」という検討が行われている。


窓口で自己負担を導入すれば
不要な医療を受診しないだろうという
低レベルの発想


何故 このような発想しか
できないのでしょうか?


>生活保護費総額のおおむね半分は、医療費で占められている。


生存権2項はどこへ?


医療費が半分ぐらいを
占めているのであれば
 
病気を治せば
医療費はかからなくなりますよね?

医療費を減額したり
自己負担をさせるのではなく
何故 病気を治そうとは
しないのですか?

病気や怪我等で
後遺症がある人にも
同じことが言えます  

病気や怪我で後遺症がある人を
治せないのは 何故ですか?

治してこそ 国が保障する
生存権2項が初めて
活かされるのではありませんか?

そういう立場の弱い人達を
切り捨てる発想しかできない
政治家や官僚達だから
まともな社会保障ができないのです

老人や生活保護受給者達に
医療費がかかるのであれば
病気を治すべきではないでしょうか?

病気や怪我や後遺症を
治すことによって
医療費がかからない社会に
していくべきではないでしょうか?

健康な人達を作っていく
誰もが健康で過ごせる
そういう社会にしていくべきでは
ないでしょうか?


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