<公明党の山口那津男代表は9日の中央幹事会で、環境省が水俣病の被害者団体と伊藤信太郎環境相の懇談でマイクを切るなどして団体側の発言を遮った問題について「残念な対応だった。患者の立場に寄り添って人情味のある対応をすべきだった」と述べ、同省の対応を批判した。
自民党と連立を組む
公明党は常に他人事ですよね?
福祉を掲げる公明党は
自民党と連立を組んでから
水俣病患者に寄り添ってきたと
言えるのでしょうか?
疑問に思います
今回の件は
水俣病患者として
まだ認定されていない方に対して
行われた行為だったのです
ましてや
今回の懇談会で
初めてマイクを遮断されたという現状…
だから 波紋を広げたのです
波紋が広がって大臣と室長が
8団体に対して謝罪した以上
大事なのは
いつになれば
水俣病患者として認定されるのかと
いうことではないでしょうか?
公明党こそ
福祉を掲げていながら
水俣病患者に対して
寄り添ってきたとは
言えないのではないでしょうか?