牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

未来永劫 神宮として 残してはならない神社だと思います

2018-01-13 22:34:24 | 宗教問題


海鳴りがする列島<本澤二郎の「日本の風景」(2853) : 「ジャーナリスト同盟」通信

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>日本国憲法の政教分離規定で、国家神道を排除したはずだったのだが、


戦前 伊勢神宮が
国家神道だったという事実

現憲法で政教分離をしているはずが
伊勢神宮宣伝のメディア姿勢に
違和感を感じるのと同時に
危機感を抱きます


>神社本庁の前進は、戦前の日本国民を侵略戦争に駆り立てた、精神的支柱である国家神道である。


神の国 神の国と持ち上げ
戦争に駆り出したのは
紛れもない 伊勢神宮での
国家神道体制にあったのではないのか
と言えるのではないでしょうか?

>現在、歴史学者のいう「原始宗教」レベルの国家神道の恐怖さえ知らない、日本人ジャーナリストがほとんどである。

ジャーナリストに限らず
戦後生まれのほとんどの世代が
国家神道の恐ろしさを
知らなさすぎると思います


>国家神道の恐怖は、過去に対して反省も謝罪もしていない点にある。


どれだけの犠牲者を出したのかなど
知る由もなく
過去の戦争を美化する愚者振り

それが 国家神道の美学なのか
という異常さを感じます


>戦争責任を明らかにしない宗教へのそれである。新聞テレビが、多くの神社の祭礼報道を大きく重視する姿勢の背景に、神社本庁の政治力を感じる。



伊勢神宮の戦争責任を問わず
政教分離どころか祭政一致の
異常さと危険性


>憲法を定着させる国民運動が、日本国民の責任と義務であろう。戦争は絶対に反対しなければならない。


伊勢神宮の下での国家神道体制は
異常であり危険でもある以上
宗教側にも戦争の放棄を
絶対に守らせなければなりません


国家神道が招いた災い…

その真実を伝えなければ
未来のある子ども達が
再び 戦場に駆り出されてしまう
悲劇が起きてしまうかもしれません

国家神道が招く災いならば
一層のこと…

伊勢神宮は
廃宮にすべき神社(潰すべき神社)
だと言えるのではないでしょうか?

伊勢神宮からの
反省や謝罪の弁を聞くことなど
到底 不可能なこと…

だからこそ

戦前 何故 国家神道体制になったのか
という
その歴史を知るべき時なのでは
ないでしょうか?

伊勢神宮だけは
未来永劫 神宮として
残してはならない神社だと思います…

伊勢神宮を廃宮にすべきです!


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