牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

信教の自由 良心・思想の自由 言論の自由を守るべきです!

2016-06-01 19:35:29 | 宗教問題

現役の神社宮司が「日本会議や神社本庁のいう伝統は伝統じゃない」「改憲で全体主義に逆戻りする」と真っ向批判|LITERA/リテラ

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いつもながら
リテラさんは凄いですね…


>周知の通り、全国約8万社の神社を統括する宗教法人「神社本庁」は日本会議と密接な関係にあり、神社本庁統理や神宮代宮司らが顧問として日本会議の役員に名を連ねている。

ここで言う
神社本庁統理とは
北白川道久さんのことです

続けて
神宮代宮司とは
鷹司尚武さんのことです

何故 この2名が
神社本庁や日本会議に
名を連ねているのでしょうか?

北白川さんが 
神社本庁で神社の
人事権を握っている
ということですか?

戦前…

伊勢神宮の下での
国家神道体制が
人々に何をもたらしたのか?
を知らないのが
神社本庁や日本会議に
名を連ねている可能性は否めません

この2名は
一切 マスメディアには
顔を出しません

何故なのでしょうか?

本来ならば
神社本庁統理か
神宮代宮司が
伊勢神宮について
説明すべきではないですか?

伊勢神宮について
一切 何の説明もないまま
宣伝されても迷惑なだけです

統理と代宮司からして
何を言いたいのか
解らないままです

個人的には

伊勢神宮の下での
国家神道体制には
反対の立場です

露骨に言えば
伊勢神宮の内宮と外宮は
廃宮にすべきでは
とさえ思えてなりません

戦前…
国家神道とか言って
第二次世界大戦が始まり
日本は敗戦したのですから
既に 
廃宮になってなければ
ならなかった場所が
何故 現在まで
その場所に在るのでしょうか?
其れが 不思議で不思議でなりません

北白川統理と鷹司代宮司は
特に傘下の神社の方々の話しに
耳を傾けるべき立場にありながら
話しを一向に聞こうとはせず
頭ごなしに抑えつけるやり方には
理解が出来ません

信教の自由でありながら
傘下の神社を束縛し続ける理由が
理解出来ません

痛みが解らない人に
統理や代宮司をする資格など
ないのではないでしょうか?

一般は
この2名を知らない以上
どうすれと言うのでしょうか?

この2名について
マスメディアは
一切 紹介すら致してはおりません

一体…
どうすれと言うのでしょうか?

一般が知らないから
まやかしに合うのでしょう…

何の罪もない人たちを
巻き込むのは
やめてほしいとさえ思えてなりません

傘下の神社を束縛する事に
反対を致します

神社本庁を脱退するもしないも
各神社の自由なのです

信教の自由
良心・思想の自由とは
そういう事なのです!
と同時に
北白川統理と鷹司代宮司は
言論の自由(表現の自由)を
守るべきです!


やはり…
伊勢神宮の内宮と外宮など
廃宮にすべきではないでしょうか?





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