れっつ、すっぴん、トーク

照る日曇る日色々あるけれど、素直なすっぴんな気持ちで過ごしたい。お気軽にお立ち寄りくださいね。

その視線の先

2018-03-29 19:46:46 | Weblog
桜の花も今日までがいいところでしょう。
風にはらはらと花が舞っていました。
葉桜になるのは寂しいけれどそれも仕方のないこと。

少し前から気になっていた本があった。
それは(男と女の台所)という本だ。
なんでも(東京の台所)という本の続編らしい。

今日、夫と私は共通したお休みだった。
私がしばしば共通したという言葉を使うのは、めったにないからだ。
今月のそれは4回である。
だから、お休み前から「あれもしたい、あそこにも行きたい」と
期待で胸をふくらましている。

図書館でその本を探してみた。
検索しても該当する本はなかった。
だから(東京の台所)の方を借りて来た。


夫がアマゾンで時々本を買っている。
なので、私も時々買わせてもらう。
お金は直接夫に渡している。
早速(男と女の台所)を注文した。
中古である。

夫は「いろんな家の台所が載っている本なんだ」と言う。
私は「それが興味あるんだよね」と答えた。
前回のブログにも書いたように、人の家の中を見せてもらうのが大好きな私。

夫は「それならさ、今の仕事を辞めたら、訪問ヘルパーとか目指せばいいじゃん」と言う。
確かに、それなら色々なお宅を見ることが出来るだろう。
お掃除とかも苦にならない。
掃除が苦にならないのに、整理が出来ないから家の中が片付かない。

我が家のリビングの夫の席からは、キッチンのごちゃごちゃが良く見える。

最後に夫はこう言った。
「色々な家を見て、片付けて、それを参考にこの家も片付けられたらいいよね」
あくまでも希望的観測である。
コメント (9)
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