小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

季節外れの陽差しも冷たい霜も熱いU2も、同じ12月はじめの一日

2006-12-05 14:15:55 | 週間日記
昨夜はU2。弟と行って帰り飲んでいたら終電乗り遅れ、居酒屋で寝て朝を待ちました。詳細は後日。
今日は先週日記です。

27日(月)昼、取材1件と原稿、直しなど。途中、弟の同級生A君と一緒に飯を食っていたというY君が現れ、弟とともに楽しいだはだは話。久々のA君、T君、38歳はぐっと年齢が来る。夕、塾でM君とテスト勉強。OB・I君も現れ、夜26時頃まで話し、やつが朝の仕事に出かけた後そのまま寝てしまう
28日(火)帰って昼は原稿。晩、豊里・永来でタンメン~早い時間から寝てしまい、朝3時に起きて原稿の続き
29日(水)原稿クリアし晩は出張授業
30日(木)9月に買った3回券を消化すべくシネマテーク高崎で『トランスアメリカ』はよかった。方々声をかけたか志願者現れず1回分むだになるのも惜しいと入口前で割引ダフ屋になろうとするが、5分前では客も来ずまあそんなところ。終映後10分で電車に乗り、りそな前深谷ナンバーワンサンドウィッチ屋フジヤを車中食べつつ、出張テスト勉強はしごこなす
1日(金)テスト終了で塾休みも、夕方出かけその途中、人見・あじとで味噌ラーメン。進歩は疑うことから始まるのではないだろうか。次回に期待。その後、熊谷マイカルで『父親たちの星条旗』はすごい
2日(土)昼、撮影。本庄に行ったので帰り大勝軒はやはり完成度が高い
3日(日)朝起きて、短いのに中断していたP・オースター『幽霊たち』読了。昼間は余裕あり競馬当たらず。晩はOB・I君が来て話

サッカーはショッキングなフルハム:アーセナルのほか、ビジャレアル:バルサにマンU:チェルシー、バンレンシア:Rマドリーとカードはよかったが、内容はイマイチなゲームが多かった。それから優勝の瞬間をと、福田解説のテレビ埼玉レッズ戦も半分だけ録画で。
今朝深谷駅に着き、線路の上から見事に赤く広がった東の空を見る。それから車に行ってみるとウィンド霜で凍り。帰ってさらに昼まで寝ると、12月とは思えない小春日和で陽が静かに眩しい。
季節外れの陽差しも冷たい霜も熱いU2も、同じ12月はじめの一日

(写真はでかくなってきたオディール三きょうだい3段重ね。BGMは昨夜のおさらいでU2のヘルメットベスト)
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2 コメント

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何を信じるのか大切 (同級生M)
2006-12-06 17:07:31
こんにちは

>進歩は疑うことから始まるのではないだろうか

いい表現ですね。お店を知ってるだけに説得力は十分です。

スポーツでも『信じ込んでいる人』は強いし、結果も出ます。しかし、信じ込むこと、というのは視野を狭めること。完成された人間が自分に自信を持ち信じられれば最強でしょうが、(自分を含め)発展途上の人間は何をスタンダードにするかをまず見極める修行期間も必要でしょう。時には、今まで信じていたものを検証することも含めて。誤ったものを、自身の拠りどころにしたその結果は・・・・押して知るべしでしょう。
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信じるということ (カロンタンのエサやり人)
2006-12-08 00:08:13
こんばんは、まったくもってその通りです。
「信じるということ」は生涯の重要テーマの一つ。初期の記事、http://blog.goo.ne.jp/quarante_ans/e/d2529debbaa83f8cd274ce3ea41628ab などはその不思議さを考えたものでした。
またゆっくり話しましょう。
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