Gustavo with LA Phil2日目はCity Noirとドボ9。City Noirを聴くのはこれが3度目かそれ以上だと思うけれど、ごめんなさい。今日のが一番。。。寝ました。旅の疲れですね。
ドボルザークは、楽しみました。最後にホルンが「こけ」なければかなり良かったと思う。ロスフィルやっぱり上手くなっているように思う。管楽器はウィーンフィルよりへたれ音を出す確率が低かったね、今日も(どうしても忘れられないGustavo & VPO in Lucerne)。弦楽器の音が、ウィーンフィルをウィーンフィルに留めているような。。。(ウィーンフィルファンの皆様ごめんなさい。私もウィーンフィル大好きです。無いとは知りつつ、Gustavoをウィーンフィルの常任指揮者にしたいと思っています)。
今日はアンコール2曲も。2曲目がバーンスタインのDivertimento for Symphonic Bandからワルツ。。。この曲、苦手。とっても美しいけれど、いえ美しいから苦手。昔の悲しい記憶と結びついている。そして、その嫌な予感は、Gustavoが離婚調停中というニュースで現実になる。いやいや、彼ら(Martin君を含め)3人共の幸せへの一歩、なのだと信じよう。