帰宅すると、郵便物が来ていた。A4サイズというのは珍しい。しかも上手とはいえない手書きの宛名、英国国内から。
怪しい郵便物だったらいやだなぁ、と思いながら開封すると。。。
なんと修理に出していた時計の見積書。内容はスイスで書かれたらしい。折角だから学習用にフランス語で返事を書いてくれたらよかったのに??
日本で修理に出したときは、電話が掛かってきて見積もり金額が伝えられただけ(金額は今回とほぼ同じ)だったけれど、こうなると、なんだか重々しい(ありがたい?)。
見積書を見てひっくり返る-新しい時計がもう一つ買える。2、3年前に修理に出したときも同じくらい取られた。しかも修理には70 working daysもかかるらしい。これからクリスマスもあるし、出来上がりは間違いなく年明けだ。アンティークを持つと、購入金額を超えるメインテナンス代が掛かる、というのはお城だけではないらしい。