風の生まれる場所

海藍のような言ノ葉の世界

空や雲や海や星や月や風との語らいを
言葉へ置き換えていけたら・・・

高次脳機能障害、失語について

2010年01月16日 21時20分32秒 | エッセイ、随筆、小説





失語・・・・・に絶句する。
話す能力は約70%、読む能力は10%(特に小説などストーリー展開の記憶力が必要なものは苦手)、
書く能力は80%だと認識していたものの、前者、話す、読むは変化しないと思うのだが、
書く能力の80%というのは、訂正が必要だ。

おそらく書けない・・・・・に近い状態なのだと最近思う。
短いメールですら書けない。
参った・・・・・
本当に困る。

 


高次脳機能障害の取り巻きと我慢の限界

2010年01月16日 14時08分10秒 | エッセイ、随筆、小説




もう我慢はやめますね、と私の後見人である女性に連絡をする。
高次脳機能障害を専門に取り扱う弁護士を紹介してもらったのは去年春。
その後、弁護士の暴走がはじまったために、私が解任を突きつけたのは去年の12月。
私のケースでは、待つ、約束を破られるという行為に過剰反応するために
(普通の人でも常識のある人ならしないし、我慢できませんよね)、
その障害の特徴を伝え、なにが私にとってのストレスになるのかを説明した。
が、返答における日時指定したにもかかわらず、
最後の最後まで、約束を守らないのは彼の性格なのだろうかと腹立たしく思う。

東大出身ということで。
彼のプライドを傷つけないように気遣ってきたが、もう我慢の限界なのでやめにします。
確かに頭はいいかもしれないが、人間として、
社会人として世の中と折り合いをつけて生きていく才能はないに等しいといえる。
一度、ぶっ飛ばしたいと思う人とは交通事故後、この問題に関与する人間関係の中で見てきたが、
学歴の弊害を、自己評価の誤解や高さから、なんだか可哀相な心境になってばかりいた。

障害者である友人も言っていた。
僕らを食い物にする輩はたくさんいますから、世の中を甘くみてはいけませんよ。

医師然り。
博打の方が確立が高いかもしれないと何度言われたことだろう。
医師も弁護士も取り巻きも含め、誠実な人に会う確立は博打よりも低いのだと言った人がいた。