(旅の日記~その6~)
列車の時刻に合わせ、青森駅に戻ってきたが この日は全国的に強風が吹き荒れた天気で青森駅も列車ダイヤが乱れまくっていて 予定時刻を過ぎても 僕らが乗る津軽海峡線は発車しない(…というか乗車さえ させてもらえない)
まぁ 旅にトラブルはつきものなので 気長にホームで待ち続けていたのだが そのうち小雨が降り出し、それがみぞれ、粉雪へと変わり…しまいには大雪になった。
ここまでくると さすがに気長にはなれず、まだ列車は発車しないのか?まさか運休になったりしないだろうな?と急に不安になりだした(せめて車内に入れてもらえると良かったなぁ)
気長に待てど不安になれど列車はなかなか発車せず、辺りがすっかり白銀になってしまった頃にようやく青森駅を後にした。
津軽海峡線内は乗客の半数以上が鉄道マニアの方たちで 僕らのうしろの座席では カメラのシャッター音と専門用語が飛び交っていた(笑)
僕は青函トンネルに入るとすぐに青森駅で買ってきた林檎ビールを飲み始めた。
暖房がきき過ぎた車内では 酔いもすぐに回り僕はいつの間にか寝入ってしまっていて、目が覚めると北の大地へと到達していた。
列車の時刻に合わせ、青森駅に戻ってきたが この日は全国的に強風が吹き荒れた天気で青森駅も列車ダイヤが乱れまくっていて 予定時刻を過ぎても 僕らが乗る津軽海峡線は発車しない(…というか乗車さえ させてもらえない)
まぁ 旅にトラブルはつきものなので 気長にホームで待ち続けていたのだが そのうち小雨が降り出し、それがみぞれ、粉雪へと変わり…しまいには大雪になった。
ここまでくると さすがに気長にはなれず、まだ列車は発車しないのか?まさか運休になったりしないだろうな?と急に不安になりだした(せめて車内に入れてもらえると良かったなぁ)
気長に待てど不安になれど列車はなかなか発車せず、辺りがすっかり白銀になってしまった頃にようやく青森駅を後にした。
津軽海峡線内は乗客の半数以上が鉄道マニアの方たちで 僕らのうしろの座席では カメラのシャッター音と専門用語が飛び交っていた(笑)
僕は青函トンネルに入るとすぐに青森駅で買ってきた林檎ビールを飲み始めた。
暖房がきき過ぎた車内では 酔いもすぐに回り僕はいつの間にか寝入ってしまっていて、目が覚めると北の大地へと到達していた。