旅の日記をしばらく中断してましたが再開します。
(旅の日記~その7~)
青函トンネルを抜け、北海道に到達しても まだ雪は降り続けていた。
座席後方で鉄道に関するウンチクを語り続けていた鉄道マニアの方々もひとり、またひとりと下車していき、終点の函館に着く頃には乗客は半数近くになっていた。
人でごった返す函館駅を出ると すぐにホテルに向かい、チェックインを済ませた。
部屋に荷物を置き、身軽になったところで函館の観光へと出かけた。
空は一層灰色になり、見たことのない雪質の大きな雪玉が面白いように空から降ってくる。
カニなど北の海産物がならぶ駅前の市場をすり抜けると、観光地として良く整備された町並みがあり、その先にレトロな赤煉瓦倉庫があった。
倉庫の向こうには「100万ドルの夜景」で有名な函館山が見える。
初めての街を歩きまわるのは すべてが新鮮で楽しく、できるだけ多くの施設をまわろうと寒さを忘れて歩き続けた…
(旅の日記~その7~)
青函トンネルを抜け、北海道に到達しても まだ雪は降り続けていた。
座席後方で鉄道に関するウンチクを語り続けていた鉄道マニアの方々もひとり、またひとりと下車していき、終点の函館に着く頃には乗客は半数近くになっていた。
人でごった返す函館駅を出ると すぐにホテルに向かい、チェックインを済ませた。
部屋に荷物を置き、身軽になったところで函館の観光へと出かけた。
空は一層灰色になり、見たことのない雪質の大きな雪玉が面白いように空から降ってくる。
カニなど北の海産物がならぶ駅前の市場をすり抜けると、観光地として良く整備された町並みがあり、その先にレトロな赤煉瓦倉庫があった。
倉庫の向こうには「100万ドルの夜景」で有名な函館山が見える。
初めての街を歩きまわるのは すべてが新鮮で楽しく、できるだけ多くの施設をまわろうと寒さを忘れて歩き続けた…