落書き日記のススメ

毎日、日記をつけるのもいいけど 簡単な絵を描き続けるのもいいですよ。絵のある生活(落書き)のすすめ。

あした天気になあれ…

2010-04-22 23:51:57 | Weblog
苗箱に土をつめ、種をまいた。
それをビニールハウスの中に並べたあと、上にシートをかぶせて温室状態にする。
この状態で水分を与えながら数日待てば 一斉に芽が出るはずだ。

苗作りの方は至って順調だが、田んぼの土作り(代かき)の方が連日の雨の影響で遅れ気味。
GWまで残りわずか。
連休中に田植え作業を済ませるためにも 何とか晴れの日が続いて欲しいなと思う…

心肺蘇生…

2010-04-21 12:29:16 | Weblog
(旅の日記の途中ですが また数日お休みし近況報告)

週末は消防団の新人研修があり、朝早くから消防署にて心肺蘇生法とAEDの使い方を習った。

一通り習ったあと、皆が見てる前で大声出しての実技テスト。緊張して、心肺蘇生法のなかのひとつの動作をうっかり忘れてしまい、会場からどっと笑いがおこり恥ずかしかった(笑)

これからも消防の研修は続き、いろんな事を学ばなきゃいけない。一人前の消防団員になるにはまだまだ時間がかかりそうだ。

永久的観光地…

2010-04-17 21:38:53 | Weblog
(旅の日記~その10)
喫茶店でひと休みしたあとは函館山の斜面に広がる町並みを見て歩いた。

他の町ならば間違いなく“町のシンボル”となるであろう、歴史ある西洋建築の建物や教会が狭苦しさを感じる程に隣り合い建っていて驚いた。
あまりに観光資源が豊富なこの町は“京都”のように未来永劫…観光地として栄えていくのだろうなと思った。

旧函館区公会堂、ハリストス正教会、カトリック元町教会、函館中華会館……いろいろまわっていると、あっという間に日が暮れた。

函館に来たからには函館山から100万ドルの夜景を眺めようとロープウェイ乗り場を目指した。日が暮れて気温が下がると雪はますます強くなり、風も出てきて吹雪となった。

はたいても、はたいてもすぐに雪が体の上に積もりだす。あまりの寒さに嫁さんは「なんで こんな日に函館に来ちゃったんだろう」と後悔気味だったが……沖縄出身でいまだ雪を見るだけで興奮する僕としては こんなにすごい降雪を経験したのは当然はじめてで「ついてるなぁ」と逆に喜んでいた。

アンの店…

2010-04-15 12:32:29 | Weblog
(旅の日記~その9)
「北方資料館」の次は嫁さんが行きたがっていた喫茶店に向かった。

“赤毛のアン”の世界をイメージした店らしいと嫁さんから聞いていたが、店の看板がおもいっきりバドワイザーをパロったものだったのでズッコケた(笑)

だが店内は確かに女の子が好きそうな感じの内装で大草原の小さな家的な感じ。店主のおばさんが赤毛のアンらしい?格好をしていた(^_^;)

赤毛のアンを読んだ事がない僕は、赤毛のアンのファンである嫁さんから簡単なあらすじと世界観を珈琲を飲みながら聞いた。
ちょうど店内に数冊の赤毛のアン関連本があったのでパラパラと目を通しながら、結構長い話のようだが試しに1巻だけでも読んでみようかなと思った(最後まで読む自信はないなぁ)

窓の外の雪はどんどん強くなっていた…

ムックリ…

2010-04-14 21:22:10 | Weblog
(旅の日記~その8)
函館の街は観光地として“完成された感”があり、ある意味テーマパークのようでもあった。
若者が集うお洒落なお店や施設などが多数あったが、まずは僕の希望で「函館市北方民族資料館」に行った。

そこで北方民族(アイヌ民族だけと限定してない)の資料などを見物した。
独自の文化はとても興味深く、なかでも貿易を盛んに行っていた事は全く知らなかったので大変驚いた。

帰りに受付のところで販売していた「ムックリ」という変わった楽器が気になった。
どうやったら音が鳴るのだろう?と疑問に思っていると、それに気づいた受付のお姉さんが ムックリを鳴らしてみてくれた。

切れ目の入った竹の板に紐が結んであり、頬につけた状態でそれを強く引っ張っると振動音?が口の中で響き「びよよよ…ん」という独特な音が出る。

…結局買わずに帰ったのだが 今思うと旅の思い出に買えば良かったなぁーと後悔している。