芛堂寺＠つくば

アメリカのバイデン大統領は26日、ウクライナからの避難者が滞在する施設を訪れ、子供たちともふれあいながら避難者を励ました。
その後、行われた演説には、ウクライナのクレバ外相らも姿をみせたほか、数千人が集まった。
バイデン大統領は、希望を絶対にあきらめるな。希望を疑うな。恐れるな。プーチンは権力の座に居座り続けることはできないと述べ、プーチンの侵略はロシア国民を世界から遮断し、ロシアを19世紀に戻したと話した。
これに対し、ロシアのペスコフ報道官は、誰が国を率いるかを決めるのはロシア人だ。バイデンではないと批判しました。

だったら、誰がウクライナを率いるのかを決めるのは、ウクライナ人でプーチンではないって言えるわけで、ロシアのセルフィッシュぶりが垣間見える報道でした。

さて本日は、つくばの芛堂寺に行ってきた。店主の伊堂寺まいさんは、つくばで有名な鬼者語出身で、2019年11月16日に、26歳という若さでこの店をOPENした。

駐車場は店の前とちょっと離れたところに共有の駐車場6台分が用意されている。ということで、ちょっと離れた駐車場に車を停めて店に向かう。

店には11:25頃到着。


約30人程並んでいた。折角つくばまで来たのだからということで、末尾に並ぶ。

11:30頃OPEN。客がどんどん入っていく。


で、食券を購入して並んでくださいとのことなので、店内の入口右側にある券売機で食券を購入する。


限定なんかもあったんだけど、ここは、素直に深み鶏(￥790)を購入して、再度行列に並ぶ。暫くすると、女性店員さんが食券を取りに来た。

12:15頃、漸く入店。と言っても、待ち席が6席分用意されているのでそちらに座って待つ。

店の造りは、横長Ｌ字カウンタ10席のみ。店主と女性1名で切り盛りしていた。

待ち席の前に、無料の飲み物が置いてある。水だけではなく、緑茶とパイナップル水が提供されている。


12:30頃漸くカウンタに案内された。

卓上には、胡椒、ミル付きブラックペッパー、檸檬ビネガーが置いてある。


食券を事前に渡していた所為か、2分ほどで深み鶏が運ばれてきた。


スープ：鶏ガラベースの醤油スープ。大山鶏と天草大王地鶏のガラから取った濃厚な鶏白湯スープで、鶏の旨味は十分取れている。タレは白醤油を使っていて、見た目は醤油っぽくないところも面白い。スープ自体はやや少なめで、物足りない気もしないでもない。

麺：自家製の細ストレート麺。全粒粉の麺で、濃厚のスープと麺のポキポキ感の組み合わせは何とも楽しい。

具：叉焼、メンマ、カイワレ、刻み玉葱。叉焼は、豚もも肉の下の部位と鶏の胸肉。豚は味薄めだけど、軟らかく仕上がってて、肉の旨さを十分伝えられている。鶏は、ややスパイシーは感じで美味しい。メンマは穂先で、下の方に入っていた。鶏白湯と刻み玉葱の相性はとても良い。


ということで、私の評価は


行列した甲斐がありました。うますぎる。参りました。


住所：茨城県つくば市天久保2-6-1
営業時間：11:30〜14:30　18:00〜22:00
定休日：木曜日
駐車場：あり

2022年の実績
33杯目/33軒目