業務が何を区へ移管するのか、と。

2023-02-12 07:31:02 | ・ことばの尻尾踏み。


こういうのが以前からいちいち私の神経に障っていたが、主体を曖昧にする
というより、主体なんかないんだよという 時代?

(ここは吐き掃き場。m(_ _)m 。。。 )





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

theを要さない国語。

2023-01-25 07:47:11 | ・ことばの尻尾踏み。


去る24日、さる政治家が公の場で説明しない理由を
「過去のことについて、議長の立場として会見などで答えるのはふさわしくない」
とした という一文が朝刊1面の記事にあった。

政治家が過去のことについて語るを要するはふさわしいもふさわしくないもない。
過去の「その」答えたくないこと。「その」を尋ねられているのだから答えにはなっていない。

丁寧な説明 の
異次元 の
「その」空白。












.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西武線5:55:55。    無関係加筆

2022-08-23 06:52:06 | ・ことばの尻尾踏み。



僕の時計は時を刻まないと
オリジナル・ラブがうたい
うんこもうめぼしも埋めて
定点観測の人生が像を結ぶ

蠢くような情動を描いたが
よその思惑にみずから翻弄
のっぺらぼうのほうが潔い
ない風を切るパントマイム

あわや5:55:55で気づいたら
緩い傾斜で直進する線路の
向こうジェットコースター
目眩く異界に笑えるのかい




bird





無関係YouTube ついでに。って

総理大臣


先日録画してあったBS、養老孟司とヤマザキマリへのインタビューのラストで、日本の閉塞的な状況について振られた養老が言い、ヤマザキが肯くしかない感を呈していたのは、もうすぐ大きな天災が来るからそうしたらどうにかなるしかないでしょ的な締めだった。 うーん、つまり阪神淡路や東日本を超えるのって。。。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パンを買う金もない」。

2022-08-22 06:09:12 | ・ことばの尻尾踏み。



何気なく言う。
コメ中心の食生活をしていても。

米を買う金もない。と昔は言っただろうか。イモを買う、かな。


米を二、三合以下で買える店は、パン1斤が数十円で買える店よりずっと少ない。食パンを1人1枚。とか。

お金に困っているときはまとめ買いができない。
100円に困っている。100円のものを10個買えば1個タダになる。100円をタダでもらえるようなものだ。だけどイマ使える金は200円なんだもの。など。


小麦粉の値上がりが心配だが
それよりも気にかかる。
瑞穂の国で米の消費が落ち込む背景なり原因を、食生活の変化などと単純に言えるのだろうか。米を安くしろということではない。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふと「赤い金魚」。

2022-06-11 21:15:10 | ・ことばの尻尾踏み。

(上の写真は無関係)
 ────

家人がいつものように大好きな充電させてもらえませんか?を見ており私は椅子に座りかけながらああそうだった藤田ニコルだ出てこなかった名前が画面上に出ていて郡山柳町の金魚ストリートを走るバックが小泉今日子だったがナギサノハイカラ金魚でもないその曲に金魚なんて出てきたっけと検索したら私の知らない赤い金魚という曲の詞が、表示された。


「これでも、」。
「クチビル」。


ダンシのシ?
だな、と、
作詞者を見るために別の歌詞サイトへ。

小泉今日子 作詞。


前後のアルバムの小泉今日子作詞の曲を見る。
見たのはほんのいくつかではあるけれど赤い金魚ほどの印象を覚えず小泉今日子作ではないより多くの詞もたいしたことはないように思えたということはつまりなにがだからなんなんだ思い込みってことではあります。




赤い金魚

あの娘が家に来て、 僕のこと見てる。
魚眼レンズに映るとき僕は、きっと変な顔。

これでも、あの娘は、真っ赤な尾っぽを可愛く揺らしてる。 クチビルも赤・・・。

透き通ったガラスの金魚鉢は、 ずっと空っぽだった。
あの時、あの娘が、 偶然、 僕のこと見つけてくれたのさ。

赤い赤い金魚。
水の泡の様に切ないkissをした。
「もう夏が終わるね」 小さな声で言って、 月の灯り見つめてる。

このまま、 蒼い蒼い夜に、 君が溶けてしまいそうで怖くなって、
また君を抱きしめてしまう。

プールにうかんだまあるい月が、 ゆらゆら一緒に揺れてる。

赤い赤い金魚。
水の泡の様に切ないkissをした。
「ねぇ、 夏が過ぎても、 秋の風が吹いても、 僕のそばにいてく れる?」

このまま、 蒼い蒼い夜に、 君が溶けてしまいそうで怖くなって、
また君を抱きしめてしまう。


*** https://sp.uta-net.com/song/101669/
『オトコのコ オンナのコ』(1996.11.21)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みむめ。

2021-12-07 07:18:09 | ・ことばの尻尾踏み。








あかさたなはやらわん
いきしちにひみい?りゐ
うくすつぬふむゆるう?
えけせてねへめえ?れゑ
おこそとのほよろを。





.




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょろいだらだら。  いまはむかし。// 加筆:助詞「が」「は」の一隅。

2021-10-24 23:55:23 | ・ことばの尻尾踏み。






月と地球は36~40万キロ
地球の直径 1万2,000キロ
よくヨダさんが言っていた。
メモがたまたまあった。私は思い出しもしない。

ヨダさんによると私は
大人じゃないとか
大人になれないのねとかではなく
大人になるのを拒んでいるそうだ。
じゃなくて
になれなくて
拒んでいると放たれ鼻垂れる。



すきまの間合いからエリアに割り込んでいる

縁を切ろうと懲りずに思うは縁が相互でないためで
たまに吹くすきまかぜにちょろい私は心が晴れる

懲りずに心が晴れるのだ
懲りずに心を撃ちながら







 
────
2021-11-28 17:56



私は心配している姪に、なるべく心配していることが伝わらないように気を配るため、疎遠になってしまうことを心配してはいる。


数日前、Y島さんに会いたがっているO川さんがLINEで

「ずっとY島さんとあなたのことが一番心配なのよ」と言った。

そうだったのかと思った。それで私はこれまでのやや過剰ぎみ印象のO川さんLINEにやや疎遠がちな返信をしていたことを反省もし、逆にお願いですからお気遣いなくとも同時にやや思う。



あなたが心配。
あなたは心配。

ある時ある人はだれかに言う、心配してるから言うんだからねと。
言われた人は
その人の下に。


あなたが心配だからわたしは心配なのだ。
あなたが心配。
わたしが心配。


それは愛かな
心配は愛かな


心配ならあなたはあなただけを私が私を。
あなたにだれかに向けるなら愛を。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あるかぜ

2021-09-27 21:50:23 | ・ことばの尻尾踏み。



前から寄せ続ける風は私を
阻みもせず援けよどみなく
寒風でもなく熱風でもなく
私は走っている私とともに
ふつうではなく格別もない
歓びでもなく躓くでもなく


私という意識があした既に
消え去るというものがたり
明日という文字あすの音が
いつ揺れる曇り硝子の記憶


刻刻と遷りゆく私の視界が
その一つ一つが二つとない
世界だとすら誰も知らない
明る過ぎない明るい大気の


かぜが帳だね誰も知らない
ひばりが丘団地の燿るもり






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「劣化の度が過ぎないか」。

2021-06-29 08:29:24 | ・ことばの尻尾踏み。



記事の内容如何よりその見出しの語にココロガクダケル。感覚鈍化の度が過ぎないかあなたがたプロフェッショナル。

と、思う「劣化」。検索すればツカレル。

キャッチーにかつ的確にフンイキを表現しているのだろう。
フンイキで動く「劣化」世界ではあるのだろう。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(トップとしての感覚)

2021-06-07 09:08:24 | ・ことばの尻尾踏み。


想像がしづらいが自覚はことばに出るものだとおもう


ヤフーニュースコピペ抜粋
『政府対策分科会の尾身茂会長に対し、菅義偉首相が激怒しているという。「(前略)首相にでもなったつもりなんじゃないか」などと怒りを爆発させています。』


菅首相って首相だったよね? と思った。というか、


社長が、(という喩えがどうなのかわからないが)
社外役員の発言に関して 「社長にでもなったつもりなんじゃないか」
とは言いそうになくなくない?

トップとか元首とかオレとか 主語をかえてみる
どうでもいいともいえるがなんか不思議な心情心理がうかがわれる。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする