いまさらではある。いま日本のパトカーってみんなあんななの? POLICEばっかりでかでかと。なんかおもちゃみたい。日本ならそこは国粋主義の少数精鋭漢字主体だろ。そこはともかく、カラー配分とかでデザイン性をアップさせるとか もそっとできないのか。
ウィキペディアにきく。
警察業界用語ではPCで、警察無線でもPCは一般的に使われているそーだ。
アメリカではポリスカーというそーだ。ポリスもパトもPだ。パトロ-ルカーじゃ 禁止用語おまわりに近くないか。近いうちにパトカーという名称を懐かしがる時代がくるだろうか。
シンガポールの警察はスバル車を採用。いいじゃないか。私はヘン顔時代のスズキセルボが好きです関係なさすぎ。
ロンドン警視庁のヒュンダイと同じくらい意外な気がしたのは、中国のトヨタ。
ウィキでは明示されていなかった北朝鮮のパトカーは、知恵袋さんによればめるせーです(すみませんアメリカに嫁した友人のベンツ発音を思い出しまして)です。金正恩さんの愛車?と同じですね。
で、ウィキに戻ると、車体には警察名称とかではなく交通安全とだけ書かれているようだ。これは好きだなクール北朝鮮。
で、
結局、
レーシングカー以外はどんな車でも印刷的文字搭載によって、印刷部分自体のデザインはともかくクルマとしてのデザイン性云々はとんでしまうらしい。という感想でおひらき。
ちがう、パトカー検索でよそ見し過ぎた。ほんとにいまさら言いたいのは、
おとといだったか、まだ走ってたんだあという久しぶり感で見かけた西武バスの『田無はモナコ』バスについてである。
なぜこれがカテゴリー「ことばの尻尾踏み。」なのか。
田無はモナコ。
わかりますよ言いたいことは。ダサめ狙いのカラーと相俟って広告としてのインパクトもありますよ。その日本語、間違ってはいません。(←神か?)
でも見かけるたびこころはいう。
田無はモナコじゃありませんから~っ。