ごいんきょ美奈子読書週間。

2014-10-29 07:36:58 | ・本・記事。

裕福なオピニオンリーダー的なひとが新聞は古紙利用のみで地球環境を憂えるとまで書く。←ごいんきょじゃない。貧困者はむろん宅配契約の余裕はない。むろんといえば中身の問題もあるだろう。


中身がよくわかんない私でも、なによこの文章、プロかあ?といらつくことがけっこーあるけど


形から入る、ということがある。文章のかたまりがいつも身近にあるというのは無意味かなあ。


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きょうのヘッドライン。ことば

2014-10-22 04:02:08 | ・本・記事。
私は文字が読めるし、単語の意味がわかる場合も多い。その能力でおしごとのマニュアルの文字づらをいくら追っても時間の無駄と感じざるを得ないのが残念至極だ。小学校のとき時間割に「どうとく」があった。そのセルはほかのセルとは違う何か埋没したイメージがあったと記憶している。

あの時代でそれだ。この時代に道徳教科化とは、ああこんな時代なのよねといった嘆息もの。
ってことよりも、
そんな道徳ではない道徳たるものを説かれるべきは、道徳という名を弄ぶあんたらではないか。


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グローバル人材を量産したいくにで

2014-10-16 15:54:08 | ・ことばの尻尾踏み。
日本語の変化というと、文法や語意の綾乱れがよく言われるが、語彙自体の変化が穿孔的に潜行しちゃいないかね。隠語的略が大好きって、かわいいあたりをおもてに設え、仲間以外にはなるべく明らかにしないように内向きに密かに。


外国語を日本語の助詞や用言化でつなげて、そのくらいの英単語を知らねえやつは相手にできねえなだの適切な日本語がねえだのと仰ったり、それをまた頭文字略語になさったりしちょるうちに、当の横文字に日本語だけの意味が貼り付いてもだれも知ったこっちゃない。ことばの素は用いるひとの気質ですよね。





ダカラナンナンダナンナンダ

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よくわかんない印象

2014-10-15 07:37:21 | ・本・記事。
スーパーグローバル。基本的な教養や思考経験?を培う若いときを削り込んでOJTを節約し、小手先の英語言い回しで国際競争云々が言えるほど、政体だか産学共同的力だかは弱まっているのか。
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10月3日だ

2014-10-03 14:16:11 | ■だらだら。
自分のための50円100円の違いでピキッとなる日常といっても、よそさまには数千円などとるに足りない。 ですよね…


腹が立っても声は上げない。見なかったことにする暗黙の了解に随う私だ。

福島が悪く言われていると福島の高校生が言う。福島に生まれたこと福島がふるさとであることが、 失 わ せ ら れ たことによって意味を変えた尽きぬ理不尽。

福島のあるエリアから幾重の負を纏う移住を余儀なくされた人たちの告発ブックレットが市立図書館検索システムで1冊ヒットした。西東京市内には6館の図書館がある。せめてこそこそという9月4日の寄贈5冊は50円100円の残念賞すら残さない。
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真理だろイエイ。

2014-10-03 08:50:00 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。
死ねなきゃ生きゃいい
遊びゃいい
働きゃいい
やりゃいい
笑やいい
幸せになりゃあいい
楽しくなきゃ楽しくすりゃああ
ああああああいいいいいいいいいい
テメエ次第だって
はいはいはいはいはいはいは?




なんぞというガンコさんには森田せんせい古閑せんせいニイチェせんせいの意は透過陶冶し得ないわけであります。


「それを当然のこと、あるいはやむを得ないことと決めてしまえば、そんな感じはいつとはなしに消えてしまうのであります。求めれば世の中のどんな楽しみも楽しみでなくなり、いとわなければ人生のどんな苦しみも苦しみでなくなるのであります。」

「苦痛を放任して少しでも自分の欲望を発揮し、何なりと手を出すようになれば、そこにおのずから運命が切り開かれて、自然に苦痛も軽快して治るようになるはずであります。」



「痛いときにはその痛みを止めてやらなければ、患者は医者の技術を疑うようになりますから、医者もついつい妥協して麻酔薬や鎮痛剤を与えることになります。私の勤めている病院では、できるだけ薬物による害毒を避けるために、患者に苦痛をがまんするように仕向けております。」



「最大の慰めは何も慰めがないと知ったときである」

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