戦争に関してよく 殺すか殺されるか を言われる。
一般に 殺される ことがクローズアップされる。
悲しく悔しくつらくて赦せないのは、本人を愛した人やそれに仮託(?)する人であり、本人がどうなのかは実は次元の違う話だろう。
本人が
悲しんでも悔やんでもつらくて赦すも赦さぬもないことになるのは 殺す(殺させられる) ことによる。
というような記事をこの月刊誌で数度読まされた気がする。
文字や単語が視認?から意味に転ずるまでの時間が常人より遅いと思われる私は、量が読めない。ここに料が加わると継続は無理だ。
一般にネットと比較するときの新聞の長所に、好みの視点の割合と遅読を赦す月刊というのが加わって自動継続で購読していた。
新聞も私には無駄が多すぎる。料も、朝刊だけにしたがあまり変わらず月額でいえば通信料を入れても新聞のほうが高い。
よくよく考えると、ネット配信になったらクーリエジャポンも日刊的記事も入れざるを得ない?だろうか…、 つまりは通信環境・生活形態による媒体選びなのだ。残念です。