ごいんきょから。ほかぶつくさ。

2011-02-09 09:04:30 | ■だらだら。
大昔世田谷区から武蔵野市役所に通う一時期があり、ゲンキな土屋正忠議員を見ている。井形慶子という作家が土屋正忠氏に最近会ったらしい。氏曰く、政治家には政治家になりたい人と仕事をしたい人の2タイプがあり、なりたい人はなったら最後、何をしたらいいかわからなくなる。井形さんは全てに通じる言葉だと感じ入る。その意味においてはわかるが、言った人が言った人だけに2タイプが個人2名と読めてしまうし、やりたい仕事その気マンマンの政治家のその仕事が怖いこともあるし。
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久しぶりにテレ朝テレメンタリーを見た。村木厚子さんの件は大きく取り上げられたし、菅家さんについても、その一生は補償されようもない、というぐらいの情報は得ている。福岡の爪はがし事件の顛末をじつは私は知らなかった。いや、驚くまいことか。からだに震えがくるようだった。
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性別役割とか何とかという話はよくわからないながら、女性登用について能力(ってのもナンだが)の前に率を言うのはおかしいという思いはあった。しかし一般的なアファーマティブアクションとは別の意味で、必要かもしれない。腕のない男が力を持つモノの前や集団の力で逆立ちできることがある。その能力は女のほうが乏しいのではないか。
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私の記憶力はスゴイ。前に書いたヨシユキクンというのはヨシノリ(由紀)クンだった、と思い出しました。それで、好きだったひとの名前なら忘れないのか、ちょっと時間をつぶしました。
コメント
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