ふしぎなかんじオリンピック。

2021-08-02 09:13:15 | memo。


J-WAVEの少なくとも交通情報ではTOKYO2020と言う。2020か2021かの問題はおいといて、なんでふつーにオリンピックと言えないのか。といちいち気に障るがまあたいしたことではない。



あとだし印象ばかりなのはあいかわらず ─────
まいにちふしぎなかんじがついて回るオリンピック。


コロナ以前、酷暑の国際運動会はよくなくなくなくないぐらいの印象で、もちろん私には大抵の華やかな世界は遠い世界で 反対も同意もなにもなかった。


ただ、開催はあり得ないと言われたりしていたその土壇場にも、どこの国からも選手を派遣しませんというメッセージが届かないことに心底驚いて、それは、強行突破のIOCやサスガ首相への驚きをオブラートでくるむようだった。



コロナ禍下での、が加わって意地でもオリンピック放映を見ないという投稿も多いが、私は開会式を、見るともなく見ていた。200を超える国・地域(など)から、ひとが海を渡ってきている。集まってきている。こりゃなんだ。去年から天変地異事象と報じていたワールドニュースはどこの世界か。



夜9時前にNHK総合に合わせることが多い。天気予報を見る。つもりで。これがないんだね。すごいなあと思う。
なんでもかんでもなにがなんでも忘れろ楽しめ、今そこにあるのはコロナではなくすばらしいスポーツ、一極集中の顔、顔、顔、我を忘れるわざ。



せかいじゅうからひとがあつまっている。

どうせイレギュラーなら今回こそパラリンピックを先にやるべきだった。(ブログ内検索オリンピック)






ふしぎ といえば
不思議の国のアリス
不思議の国のトムキンス
すてきなふしぎにまよいこめ。





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