発言がそのまま文字になる昨今、この述語の主語はどれなんだかわからないなんてのはよくあって、あとでいくらでも(ってことはないが)解釈を変えられるわけですね。
てにをはの誤用に加え、イメージ先行と過剰な謙譲的発言上では尊敬・謙譲の助動詞と可能の助動詞の多様により、発言者の意図か否か、意味が左右どちらにもとれそうな文章が濶歩する。
それ以前に、助動詞があってこそ成立するはずだったサ変動詞の助動詞的活用が省略される。
外来語の安易な多用が言われて久しいが、新しい言葉をつくる頭脳もコンセンサスを得ようとする暇もない。ゆえに長々とした重ね熟語もふえるし、重ね熟語初使用者の言いすべりがそのまま世に躍り出る。「一昔」前の文書を勘違いしそうな言葉が増えている。
と近年思うこと多しったって、数分前のきっかけ以外の例が挙げられないんだからしょーがない。すいません。被用者報酬、次いで被雇用者報酬で検索 → 雇用者報酬という言葉が現在公的に使われているらしい。雇用者って。/ ワケワカ。
てにをはの誤用に加え、イメージ先行と過剰な謙譲的発言上では尊敬・謙譲の助動詞と可能の助動詞の多様により、発言者の意図か否か、意味が左右どちらにもとれそうな文章が濶歩する。
それ以前に、助動詞があってこそ成立するはずだったサ変動詞の助動詞的活用が省略される。
外来語の安易な多用が言われて久しいが、新しい言葉をつくる頭脳もコンセンサスを得ようとする暇もない。ゆえに長々とした重ね熟語もふえるし、重ね熟語初使用者の言いすべりがそのまま世に躍り出る。「一昔」前の文書を勘違いしそうな言葉が増えている。
と近年思うこと多しったって、数分前のきっかけ以外の例が挙げられないんだからしょーがない。すいません。被用者報酬、次いで被雇用者報酬で検索 → 雇用者報酬という言葉が現在公的に使われているらしい。雇用者って。/ ワケワカ。