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アンタンたる呆然というよりは
アングリして呆気に絡め捕られ

なんて噺じゃないのだけれども
えんなきひとなら嗤うはなしで

抑圧構造が生きる芯であるなら
解放は放擲のさまよいにも似る

だからこそ万端準備されてきた
昔でなく今去年たらず今年たれ

幸いなるかな。おさなきままに。

すまいる途上。

朝日朝刊の数回連載型コラム、きょうはクレジットカードの２回目で、いわゆる中村うさぎ系列ですな。まだいいじゃん。て、同じか？　そんな午後ある大手会社から「年収証明書類提出のお願い」ってのが届いた。これ書かないにしても書いて出してここから借りられなくなったとしても私の名前なら同じ会社でも借りられるだろう。本人の名前でもまだまだそこここどこぞのＡＴＭ。だめでもそれでも先があるありがたや。

ＮＨＫドラマ白洲次郎。

土曜日録画分を見る。やはりかおは、うるさい。音楽をきく。