
徳川ミュージアム
水戸徳川家伝来品を展示する博物館

江戸時代には徳川光圀の茶室「高枕亭」が建っていた所だそうです。

企画展「弘道館開校170年記念展 学びの文化-彰考館と弘道館-」
期間:1月07日(土)~4月1日(日)
徳川光圀所用 黒地葵紋金蒔絵印籠
三葉葵の紋を金蒔絵で大きく配した印籠。水戸黄門の印籠だがもちろんドラマ(終わってしまいましたが)の様な使い方ではなく薬入れであるが、この印籠は実際に携帯された事は無さそうとの事。
徳川光圀所用 鉄黒漆横矧胴具足
頼政頭巾形兜に銀の鍬形の前立。各所に葵紋を配している。紫糸縅の甲冑は父・頼房や祖父・家康のものにも存在する。
約20年ぶりの特別公開との事でしたが、まだ戦国の気風の残る甲冑でした。ドラマの黄門様ではないですが、本物も頭巾(形兜)を持っていたとは!
古銅花入 銘 鶴一声
鶴首形の花入。豊臣秀吉より安国寺恵瓊に贈られ、その後に千利休所持となる。徳川秀忠・家光と伝わった後に水戸徳川家に伝来した。
書「尊攘」 徳川斉昭昭筆
九代藩主徳川斉昭直筆で尊王攘夷(天皇を尊び、外国の夷敵を撃ち払う)を表す。
追鳥狩旗(葵紋)
徳川斉昭が追鳥狩で実際に使用した葵紋の描かれた旗。
徳川斉昭所用 金小札緋縅具足
鍬形と龍の前立の兜。徳川家康より水戸徳川家への御譲品である「金小札緋縅具足」を模して作られた甲冑。この具足を着用した斉昭の姿は肖像画にも描かれ残されている。
黄門様の甲冑はカッコよすの巻でした。