東京
刀剣博物館
特別展 筑前左文字の名刀
期間:1月12日(土)~2月11日(月)
太刀 銘 談議所西蓮
嚴島神社蔵。刃長70.1cm。鎌倉時代末期、筑前の刀工・西蓮国吉の作。
豊臣秀吉の愛刀であったものを,毛利輝元が得て嚴島神社に奉納したとされる。
刀 無銘 西蓮
森記念秋水美術館。刃長69.4cm。鎌倉時代末期、筑前の刀工・西蓮国吉の作とされる。
薩摩藩島津家の一門である重富島津家に伝来した刀で、それ以前は島津義弘が朝鮮の役で使用したとされる。
刀 無銘 伝左文字
刃長69.6cm。南北朝時代、筑前左文字派の作とされる。
寛永5年(1628)三代将軍・徳川家光が尾張邸への御成の際に、徳川義直へ与えた。
他にも太閤左文字、江雪左文字、弾正左文字など拝見出来ました。
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