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2409 高山のすゝめ③-1 町屋の茶室その1


高山
今回は町屋の茶室を紹介

吉島家住宅
吉島家は代々生糸、繭の売買、金融、酒造業を営んだ。

明治40年に建てられた町家建築です。

「だいどこ」と「むかい」

本座敷
床と天袋を持つ床脇がある。

裏庭

茶室
内部は四畳半



点前座

中庭

続いては

村半(旧村田邸)
明治8年に建てられた町屋。「村半」の名は、当時の村田家当主「村田 半六」より取られた。

本座敷
書院造りの15畳。

中庭

茶室
内部は四畳半


奥行きがほとんどない侘びた床。

次回も町屋の茶室
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