京都
嵐山
嵯峨嵐山文華館
Songs - 定家の書・芭蕉の句・夢二のうた -
後期:3/20(水)〜5/12(日)
小倉色紙「はなさそふ」藤原定家筆
三条西公条書状
十二月十一日付、谷宗牧宛。「嵯峨にてひっそりと過ごしていたら、思い掛けず連歌師の周桂と宿を共にする事になった」と記している。
三条西公条は父・実隆より古今伝授を受け、天文十三年(1544)小倉山の二尊院にて出家した後は各地を旅し歌を詠んでいる。宗牧・周桂共に父・実隆の代より親交がある。
新古今和歌集風炉先屏風 本阿弥光悦筆
伊勢物語図色紙「第二段西の京」俵屋宗達作
益田鈍翁旧蔵
吉野山図 尾形乾山作
上部に三条西実隆の歌「春風は~」を記す
富士図自画賛 円山応挙作
松尾芭蕉像 与謝蕪村作
「ふる池や」句切 松尾芭蕉筆
春娘図 竹久夢二作
青春譜 竹久夢二作
最近の「探訪」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事